二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

メディオ(ロング)、ソリア、追い込み

右脚に不安

久しぶりの実走行だ。

  • 朝:八千代→浦安 33.1km


SCALPELで花見川サイクリングロードから高めのケイデンスでメディオをやる。


信号のタイミングがよかったので40分近くできそうな感じだった。
が、40分を目前にし、いつもならスローダウンする場所が近づいてきてしまったのでUターンし遠回りした。


メディオを開始して5分後くらいから、右のふくらはぎにつりそうな感じがあったがそのまま継続。若干の上り区間では痛みが増して、なんだかまずそうな雰囲気になった。
だから、メディオの後にソリアとかダッシュをしたかったが取りやめ、残り30分は11kmにわたりおとなしく流すのみ。夜は、負荷をかける、いや、負荷がかかる予定だし。


ところが、昼ごろから右脚はハムストリングスにも違和感が。素人の考察としては、ふくらはぎを含めすこし炎症を起こし、筋肉が硬くなっているような感じだろうか。
一昨日のSFRがよくなかったのか。それとも最高ケイデンスの練習が原因か。たぶん後者。


さて、どうするか、と思ったけれど、夜は乗り始めたら大丈夫そうだったので、予定どおりかっ飛ばす。
テーマは、できるだけ速く走り、できるだけ早く練習を終える、だ。


すなわち成り行きの展開となるので、いちいちLAPボタンを押してデータ取りはしないが、信号によくつかまりながら序盤から普通にソリアの状況になる。
中盤以降は心拍178bpmとか180bpmまで何度も上がるほど追い込む。でも、最後まで垂れないペース配分で走った。

  • 夜:浦安→八千代 27.3km

実走行の1時間10分における平均心拍は152bpmと、飛ばせない、飛ばさない区間はたくさんあるし信号停止時には120bpmくらいまで下がるわけだからだいぶ追い込んだ証拠。
無回転時を除く平均ケイデンスは89rmpと、けっこう回し続けた。


以前はこういうがむしゃらな走りばかりしていたが、最近はメディオなどテーマを決めて走ることが多い。
振り返ってみるとやはり、やみくもに走るばかりでは、その疲労の割にみあった向上の継続は望めないと思う。


右脚はとりあえず血がめぐって大丈夫になったのだろうか。不安が残るが、何日かすればきっと直るだろうと楽観視。



家でパーティー。ケーキの代わりにアイスにロウソク立てて。