二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

外房SLJ 絶好調

f:id:datedamon:20240318071246j:image

外房SLJ。

スピニングタックルを3セット持ち込んだ。

 

最初の流しで、小さいながらカサゴが釣れる。

これは幸先が良い。

f:id:datedamon:20240318071432j:image

 

 

きょうは潮の流れが緩いらしく、船長は水深50〜60mの深場に案内してくれた。

 

 

魚探の反応は底付近と船長のアナウンス。

その通りの位置を中心に80グラムのタングステンのジグで誘いを続けると魚が掛かり、青物っぽいなかなかいい引きを示し、感覚で2キロくらいに設定したドラグが出て竿が大きくしなる。

 

f:id:datedamon:20240318072152j:image

久しぶりの青物は60センチオーバーのサンパクだった。

エサをたくさん食べて丸々としている。

 

 

120グラムのスロー系のジグに変え、先程よりもっと、まさに「底」で掛けた魚はズシリと重く、しかも竿に伝わる頭の振りがほとんどない。

 

感触として型がいいのは分かったが、これはもしかして・・・

 

 

f:id:datedamon:20240318072424j:image

50センチのマハタ

これは嬉しすぎる。

 

 

f:id:datedamon:20240318072540j:image

続いては40センチのキントキ。だいぶ前に釣って以来、2匹目だ。

正確には「キントキダイ」と船長に教えてもらった。

 

f:id:datedamon:20240318072659j:image

f:id:datedamon:20240318072735j:image

この2匹だけでも十分過ぎてニヤけてしまう。

マハタは帰宅後、ウロコや内臓を取った状態で1700グラム、キントキダイは870グラムだった。

 

ん〜、福島の実家に送れるのはサンパクだけかなあ、と思っていたら、キントキダイを2匹追加することができた。

f:id:datedamon:20240318073012j:image

 

 

中層のザハが頻繁に掛かるようになり最初はリリースしていたが、最後の2匹をキープ。

 

久しぶりの大満足の釣行だった。

 

 

f:id:datedamon:20240318073217j:image

夕飯にキントキダイ(小)の刺身を肝醤油で。

これが美味しくないわけがない。