オーバーペースは終盤まで影響
疲れはあるが、昨日は大した練習をしていないので頑張ってメディオをやる。
朝、15分くらい走って花見川サイクリングロードに到着し体がすこし温まったところで、130bpmくらいの心拍を上げるためにいったんダンシングに切り替える。
すると表示はすぐに140bpmくらいまで上昇するものの、なかなか150bpm台に達しない。
疲れているから? と、シッティングに戻してからも勢いよく踏み続けて心拍を上げようとするが、どうにも上がらない。
どう考えてもメーターの表示がおかしいと気がついたときには後の祭りで、すでに両脚はかなり疲労し、呼吸も苦しい。
推測するに、170bpm台の半ばくらいまで一気に上げてしまったようだ。
寒い日はスタート直後に、心拍計が異常に高い値を示すことはよくあることだが、きょうは逆に、低い値にとどまっていたようだ。
ゼーハー言いながら花見川の水面に目を向けると、薄く氷がはっているではないか。こんな光景を見たのは初めてだ(2007年以降)。
その後、あまりの寒さで?スピードの「0」表示が再発。メーターを手袋で覆いながらしばらく走ったら正常に戻った。
- メディオ#1:約6分/平均心拍―/平均ケイデンス―
※上記の展開によりデータは不明。
- メディオ#2:21分01秒/平均心拍157/平均ケイデンス90.7
きょうまた、LAPボタンは1秒遅れ。
- メディオ#3:16分51秒/平均心拍156/平均ケイデンス89.2
以上を含めSCALPELで
朝:八千代→浦安 34.0km
ロードに乗りたい気持ちを抑えて、負荷をかけたいのでMTBにした。そんなに考え込んでの選択ではないけれど、やっぱりロードよりは進まないね。
前述のとおり、序盤に一気にオーバーペースになってしまったことが最後まで響いたようでかなり疲れた。ペース配分は重要ってことだけど、ロードレースだと自分のペースでなんて走れない。
昼休みはジムで
- スクワット:フリーウエイト20kg×20回×1セット、(40kg、50kg、60kg)×各20回×2セット
- レッグプレス80kg×50回×1セット
- ストレッチ
椅子に座って両脚の曲げ伸ばしをするレッグプレスは、フリーウエイトのスクワットに比べて(同じ重量ならば)非常に楽だ。昨年は一時、最大の200kgまで負荷を上げていたことがある。
フリーウエイトの場合は、バランスをとりながら動かさないといけないところが肝で、自転車の場合と似ているように思う。
私の場合は脚質からいって、力任せにレッグプレスで相当の負荷をかけるトレーニングよりも、軽い負荷でのスクワットのほうが重要だろうと考えるようになった。(が、きょうは追い込みたかったので最後にレッグプレスをやった。)
夜:浦安→八千代 30.0km
時々ペースを上げたりはしたが、適当に走ったというのが適切な表現だ。
朝、ダンシングをすると右ひざに痛みが走った。自転車を始める前、テニスをやっていたときから冷え込むと時々、痛むんだよな。
いま以上に悪化しないことを願う。