レインウエアなのにずぶ濡れ
雨が降りそうだ。ネットとテレビのデータ通信で確認し、レインウエアを着てSCALPELで出発。
昨日と一昨日にだいぶ追い込み、疲労がたまっているのできょうは回復走だ。
雨はほとんど降っていないような状況で、中盤あたりにパラパラといった感じ。
終盤に江戸川を超えたところの交差点で信号待ちをしていると、青になった瞬間に1台のMTBが高速で駆け抜けていく。同じSCALPEL。黒色だ。
回復走の日だから見送るべき、見送らなくてはいけない、見送らないからダメなんだ、と反省しつつも、追う。
なかなか追いつかないが、ようやく追いついてからはずっと付き位置で。
それでも心拍170bpm。
千切れようかと考えたが、悲しいかな、それはイヤなのよ〜。と引き回しの刑に耐える。
一昨日に早速55kgに戻った体重も、昨日は54kg、今朝は53.8kgと増えない。
これを理由に久し振りにだんごを購入。朝の練習後にずんだ2本とごまだれ1本、昼食後?にごまだれ1本とみたらし2本。合計6本なり。
- 朝:八千代→浦安 26.8km
レインウエアの目的は「雨に濡れない」ではなく、雨に濡れないことで「快適さを保つ」ではなかろうか。すくなくとも私の場合は、そういう認識で使っている。
一昨日はレインウエアを着なかったのでずぶ濡れになったが、寒くもなく走り自体は快適そのものだった。
今朝はどうだろう。
雨がほとんど降っていなかったこともあるが、スピードを上げればものすごく暑い。
雨に濡れなくても、長そでのインナーがびちょびちょになり、ハンガーに干したら水滴が垂れてきたほど。
私の場合、夏のほとんどはレインウエアは不要という判断に至った出来事だった。
減量を目的にするときには、夏場でも重宝するだろう。
夜は流して、途中で2台のロードが抜かしていったけれど流して、流して、流して、
でも、坂道に入ったらどうにも負荷をかけずにはいらねなくて最大心拍178bpmの
- 夜:浦安→八千代 26.1km
だった