二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

固定ローラー/メディオ

ポジションを変えろ

高強度の実走をしたかった(チーム練習の予定だったので高強度になるはずだった)が、雪のため中止。
夕方に室内で

  • 固定ローラー 40分

となった。


漕ぎはじめてからメディオで20分走ろうと思い、5分経ったところで心拍が150bpmを超えたのでメディオ開始。


これはきつい。メディオは最近、MTBの実走で頻繁にやっているけれど、ローラーではすぐにめげそうになるほどきつい。
10分でやめたいと思ったが我慢する。20分でやめる予定のはずだったが最初の10分でやめようと思ったことを反省し、あと10分踏ん張った。
合計30分。つらい、つらい。


メディオをやっているときは、ケイデンスを90rmpくらいに保つことを条件にした。それ以外は最初のほうを除き結果的に、ローラー台(ミノウラ・GYRO V270-2)の負荷は7段階の真ん中の4、ギアはインナー(34T)×(12-23Tのトップから5枚目の)16Tの固定となった。
筋肉の疲労はまったく大したことはないが、10分を超えて精神的につらくなる。最初は、ブラケットを握ってポジションは一定にしようと思っていたがそんなことに構ってはいられず、上ハンを握ったり座る位置を前後に大きく変えたりした。
ヒルクライムではなんとか「しのぐ」ことが必要だから、こういうことは日頃からやっておくべき。
一定のポジションですっとローラーを漕げる練習なんて、楽な内容のときだけだ。ポジションをいろいろ変えなければ辛くて乗っていられないような練習をしなくてはいけない。たまには。


40分の練習で汗はダクダクで、ボトルの水は5分の4ほど飲んだ。ローラーはやっぱり辛いのう。


結果のデータをEdge705で見てみたら、30分の平均ケイデンスが「90.0」だった。
まさかぴったり「90.0」の走りはしていないぞ、と思って他の日のデータを見てみたら、ラップデータに関してはすべて「.0」となっている。いままでもおかしいなあと思っていたので、納得。
でも、今回のケイデンスはソフト(SportTracks)で見ても90.0だった(他のラップは「.0」ではない)。本当に?


このブログに記載のデータは、Edge705から読んだりソフトからコピーしたりとまちまちなので、今後は、Edge705から読んだラップのケイデンスは整数で記載することにする。


それから、ケイデンスの平均値を算出する際にケイデンスが「0」のときを対象から除外するという「Zero Averaging」機能は、ソフト(同)には反映されていないようだ。



夜にシートポストを短く切った。

  

9cm切断し32gの軽量化。
いまのセッティングであればあと4cm切れるけれど、違うフレームになっても使えるように余裕をとった。


で、それはいつ役立つのだ?



風呂に入る前に、もう1回

  • 固定ローラー 20分

このうち

アチェンジあり、ローラーの負荷変更ありのきっと楽な練習だから、ブラケットを握りっぱなしで座る位置は意地でも変えなかった。