二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

固定ローラー/メディオ、最高ケイデンス、SFR、もがき

ぴょんぴょん跳ねないぞ

朝、恐る恐る3日ぶりに体重計に載ったら平常範囲の56.8kgだった。ひと安心。


昨日までの3日間は心拍トレーニングができていないので夕方、家の外に固定ローラーをセットしまずはメディオをやる。

階段上りが効いてハムストリングス疲労している。20分のメディオといっても結構つらい。


しばらく流した後、最高ケイデンスに挑戦した結果は177rpm。
昨日の3本ローラーでのイメージをそのままにやってみたら、なかなかいい結果だった。


昨日の記録を上回ったのは、固定ローラーのほうが3本ローラーより自転車が動かないので安定しているのが理由かもしれない。
固定ローラーの場合、自転車ごと「ローラーから落ちてしまうかも」という心理が働かないから、高ケイデンスでも安心して集中できるのは事実だ。


でも、以前ならばサドルの上で尻がぴょんぴょん跳ねていたのに、跳ねないペダリングができている。
細かい理由は分からないが、いい感じだ。これに関してはできるようになれば、それでいい。頭でいくら考えても、できなければ仕方がないのだから。


一時、メーターのケイデンスは200rpmを超えていたような気がするが、データの「記録」には残っていないと事実とは言えない。きっと気のせいだろうし、また精進しよう。実走ではどうなのか、試してみたいところだ。


短時間だけれど6、7回にわたってかなりのケイデンスで回したから、さすがに身体に無理がかかったようで、右ふくらはぎがつりそうになった。
ローラーを開始してから36分でいったん自転車を降りストレッチをした。


これだけで終了にしたのでは総合的な向上は望めないから、30分くらい休憩してからSFRをやる。やる前から10回と決めておく。


いつも通り、1kmを走り切る間のローラーの負荷は7段階のうちの最強、ギアはアウター・トップ(50T×12T)の固定。心拍が160bpmを超えないようにするのでケイデンスは成り行きとし、メーター値は心拍以外は見ないまたは気にしない。
ポジションはブラケットに手を添える感じで、決して強く握らないようにする。
レストはいつもどおり1kmで。


SFR1km

  • #01 : 2分39秒 /ケイデンス 42.0 /平均心拍 149 /最大心拍 161
  • #02 : 2分43秒 /ケイデンス 41.2 /平均心拍 152 /最大心拍 166
  • #03 : 2分48秒 /ケイデンス 40.3 /平均心拍 153 /最大心拍 163
  • #04 : 2分49秒 /ケイデンス 39.4 /平均心拍 151 /最大心拍 157
  • #05 : 2分53秒 /ケイデンス 38.8 /平均心拍 150 /最大心拍 158
  • #06 : 2分54秒 /ケイデンス 38.6 /平均心拍 150 /最大心拍 164
  • #07 : 2分55秒 /ケイデンス 38.7 /平均心拍 150 /最大心拍 158
  • #08 : 2分56秒 /ケイデンス 38.5 /平均心拍 151 /最大心拍 156
  • #09 : 2分54秒 /ケイデンス 38.4 /平均心拍 150 /最大心拍 157
  • #10 : 2分53秒 /ケイデンス 38.6 /平均心拍 151 /最大心拍 159


最大心拍は10回のうち4回、160bpmを超えたが、どれも心拍が運動の負荷に比例せず急に上昇したような感じだったので、どうも静電気の影響をうけた感がある。自分としては必死に160bpmを超えないようコントロールに努めたつもりだ。


最後に最高ケイデンスを目指し、計30秒くらい回せるだけ回してもがく。

平均心拍が低いのは、スタート時の心拍が低いため。55秒のレスト後に


以上、本日は

  • 固定ローラー 1時間36分


ローラーは集中していい練習ができる。とってもつらいけど。