二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

固定ローラー/SFR、3本ローラー/流し

心拍コントロールは難しい

雨なので実走できず、

  • 固定ローラー 1時間26分


30分くらい流して身体が十分に温まってからSFRをする。


ローラーの負荷は7段階のうちの最強にセットし、今回も時間ではなく距離1kmで区切る。
以前はアウター・トップ(50T×12T)の固定でやっていて、ケイデンス45rpm前後を最後まで保とうとすると心拍は170bpmくらいまで上昇していた。
どうもSFRとしてはこれだと心拍を上げすぎであって、トレーニングとしてはメディオ程度にとどめるのがいいようだ。たぶん。
したがってギアは固定せずに、メディオでケイデンス40rpm前後を保つことを条件にやってみる。
レストは1km。


SFR1km

  • #01 : 3分01秒 /ケイデンス 41.5 /平均心拍 150 /最大心拍 156
  • #02 : 2分50秒 /ケイデンス 41.1 /平均心拍 152 /最大心拍 158
  • #03 : 2分54秒 /ケイデンス 40.6 /平均心拍 151 /最大心拍 158
  • #04 : 2分54秒 /ケイデンス 40.4 /平均心拍 151 /最大心拍 156
  • #05 : 2分55秒 /ケイデンス 40.6 /平均心拍 150 /最大心拍 158
  • #06 : 2分55秒 /ケイデンス 39.6 /平均心拍 151 /最大心拍 159
  • #07 : 2分54秒 /ケイデンス 40.1 /平均心拍 152 /最大心拍 159
  • #08 : 2分54秒 /ケイデンス 40.0 /平均心拍 152 /最大心拍 157
  • #09 : 2分56秒 /ケイデンス 40.3 /平均心拍 151 /最大心拍 160
  • #10 : 2分47秒 /ケイデンス 40.0 /平均心拍 154 /最大心拍 161


1回目の結果を受けて、2回目以降はすべてアウター・トップでスタートし、心拍が160以上になりそうになったらギアを軽くすることにした。
結果的には概ね、スタート時の心拍は125〜130bpmで、200〜300m走行したところで150bpmに達する。ギアチェンジ(軽くする)は1枚(13T)または多くても2枚(14T)までだった。
最後の10回目だけはギアチェンジなしで最後までアウター・トップ。結果の平均ケイデンスは40.0になったけれど、そこまで正確に狙えるものか!


いったん心拍が上がったら、155bpm前後を保とうとするも、ケイデンスは一定という条件付きのなかではなかなか難しく、すぐに160くらいに上昇したり、逆に150くらいまで下がってしまったりする。
心拍はケイデンスを調整できるのなら、けっこう微妙にコントロールができると思うが、別にそれが役に立つことではないのでどうでもいいことか。



SFRが終わってすぐに、後輪をローラー専用のものからAKSIUMに替えて3本ローラーに乗る。この間に汗が冷えて、寒くなる。
上半身をなるべく使わずに重いギアを踏んでいたので、逆に力を抜いてペダリングすることを意識しながら流す。

  • 3本ローラー 34分


これで本日のローラー練習は2時間ぴったし。