二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

固定ローラー/SFR

ああ、最終日

昨年1月から1年2か月にわたって継続してきた昼休みのスポーツジム通いは、きょうが最終日だ。
明日以降はトレーニング方法を変え、工夫しながら鍛えていこう。


ということで、昼休みというごく短時間ではあるが最後を飾るのにふさわしい?負荷をかける。
ターゲットは脚。って、最近はずっと脚中心だけれど。

  • レッグカール:30kg×70回×1セット、40kg×30回×5セット、20kg×200回×1セット
  • カーフレイズ:ダンベル40kg×30回×5セット
  • ストレッチ


レッグカールとカーフレイズは、1セットごと交互に。
40kgでのレッグカールなんて相当なもんだ。手帳を見返してはいないけれど、40kgでこれだけの回数をやった記憶はない。もしかして40kg(以上)でやったこと自体がないかも。
(40kgでの)2セット目以降は、20回を過ぎると適切なところまでひざを曲げるのは至難の業。最後はほとんと曲がっていませんよ、という感じだった。
これではあまりトレーニングとしてはよくないのかもしれないけれど、きょうは特別。


レッグカール40kgの5セット目を終えてすぐに20kgで再びレッグカール。これは、何だが軽すぎるような感覚で、時間があれば連続であと200回くらいはできそうな感じ。といっても、やってみないことには分からない。


夕飯を終えて、21時から

  • 固定ローラー 1時間00分

暖房の効いていない玄関で、ローラーはタイルの上に、前輪はフローリングに上げてセットした。結構な傾斜がついた状況となる。


6分アップしてから久しぶりのSFRをやる。


1回目を終えて、前々回までと同様に1kmを走り切る間はずっとローラーの負荷は7段階のうちの最強、ギアはアウター・トップ(50T×12T)の固定でいけそうな感じだったので、その条件でやる。
(1回目の序盤のみ、この条件ではない。)
ただし、心拍値に重点を置き、160bpmを超えないようにするのでケイデンスは「だいたい40rpm」を目安にする程度。心拍が概ね120bpm前後から上昇していき157とか158bpmになった瞬間に、ちょっと力を緩める感じにした。
レストはいつもどおり1kmで。


SFR1km

  • #01 : 2分56秒 /ケイデンス 40.4 /平均心拍 150 /最大心拍 151
  • #02 : 2分46秒 /ケイデンス 40.6 /平均心拍 150 /最大心拍 156
  • #03 : 2分45秒 /ケイデンス 40.5 /平均心拍 152 /最大心拍 159
  • #04 : 2分47秒 /ケイデンス 40.0 /平均心拍 150 /最大心拍 159
  • #05 : 2分47秒 /ケイデンス 40.3 /平均心拍 150 /最大心拍 159
  • #06 : 2分59秒 /ケイデンス 39.4 /平均心拍 150 /最大心拍 159
  • #07 : 2分50秒 /ケイデンス 39.3 /平均心拍 147 /最大心拍 156
  • #08 : 2分50秒 /ケイデンス 39.3 /平均心拍 149 /最大心拍 157
  • #09 : 2分51秒 /ケイデンス 39.0 /平均心拍 147 /最大心拍 156
  • #10 : 2分48秒 /ケイデンス 39.7 /平均心拍 148 /最大心拍 158


6回目以降は、心拍以外の表示はタオルで隠して見えないようにした。
ポジションはブラケットを握って、ではなく、ブラケットに手を添えて、としたいが、腕の力を抜くのが難しい。気が付くとブラケットをギュッと握ってしまっているので、その度に力を抜いた。
ただ、力を抜きながらも、腰から上の筋肉の使っているところを感じられるよう、意識して漕いだ。


以前はSFRを「思い切って10回やる」としていたが、いまは10回は簡単ではないが「当たり前」とも思えるようになってきた。
つらいトレーニングも所詮、慣れれば慣れるということか。ならば、慣らさぬ理由はない。



  • 2011年2月の走行距離:995km(SUPER SIX388km、SCALPEL607km)



あれれ、1000km未達成じゃん。友人の走行データをソフトにダウンロードしていたことにさっきまで気が付かずにいたのが原因(バイク別の合算値が合わなかったので気が付いた)。あと5kmなら、ローラーで走ったのになあ。
現在、23時24分。執念を燃やし、片づけたローラーをこれから再セッティングしてやるほどのことでもないだろう。距離ではなく、練習内容が重要なはずだ。
何をやらなかったとか、何ができなかった、ではなく、何をやったかに重きを置きたい。
今月は、いい練習ができた、と思っている。