重量化に努める
TIOGAのFS100(26X2.1)。
MTBレースやオフロードを走るわけではないので、新しいタイヤはブロックタイヤ以外を選択した。細身のスリックは見た目にも頼りないし、MTBなのでエアボリュームを確保し太目のものを。ブロックタイヤは舗装路ではすぐに減ってしまうから、ブロックタイヤを必要とするシチュエーションで履くことにしよう。
ブロックタイヤから履き替えるので、その分、タイヤとチューブの重量を重くしてすこしでも負荷が上がるようにした。
取り外した後輪(左/チューブ含む)とチューブレスの前輪(バルブ含む)の重量。後輪は本来、チューブレス仕様であるが、パンクしているのでWOで使っていた。
SCHWALBE製の新しいチューブ。大型自転車店で「一番丈夫なもの」。
しかし…
組み合わせでは、ほぼ同じとなった。だからといって、とくにいいことはないが。
早速、買い物ついでに息子といっしょに近所を試走する。
走行距離は
- 4.8km
夕食後、久しぶりにSUPER SIXで固定ローラー。ああ、久しぶり。
8分アップしてからSFRをやる。
1分間、ローラーの負荷を7段階のうちの最強、ギアはアウター・トップ(50T×12T)の固定にする。心拍は無視、レストは2分で。
SFR
- #01 : 1分00秒 /ケイデンス 32.1
- #02 : 1分00秒 /ケイデンス 32.9
- #03 : 1分00秒 /ケイデンス 34.6
- #04 : 1分00秒 /ケイデンス 34.9
- #05 : 1分00秒 /ケイデンス 36.0
- #06 : 1分00秒 /ケイデンス 34.8
- #07 : 1分00秒 /ケイデンス 35.6
- #08 : 1分00秒 /ケイデンス 35.5
- #09 : 1分00秒 /ケイデンス 34.8
- #10 : 1分00秒 /ケイデンス 36.2
踏みこむたびに右ひざが痛む。
その後にローラーの負荷は最強、ギアは適当に選択し
- 5分走:5分00秒/平均心拍164/最大心拍188/平均ケイデンス66.1
ん、最大心拍はそこまで高かったか?
以上、
- 固定ローラー 46分(走行距離15.0km)