二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

タイヤ交換

重量化に努める

 
SCALPELの特に前輪が減ったのでタイヤを交換する。



TIOGAのFS100(26X2.1)。
MTBレースやオフロードを走るわけではないので、新しいタイヤはブロックタイヤ以外を選択した。細身のスリックは見た目にも頼りないし、MTBなのでエアボリュームを確保し太目のものを。ブロックタイヤは舗装路ではすぐに減ってしまうから、ブロックタイヤを必要とするシチュエーションで履くことにしよう。
ブロックタイヤから履き替えるので、その分、タイヤとチューブの重量を重くしてすこしでも負荷が上がるようにした。


 
取り外した後輪(左/チューブ含む)とチューブレスの前輪(バルブ含む)の重量。後輪は本来、チューブレス仕様であるが、パンクしているのでWOで使っていた。


 
新しいタイヤの重量差。



SCHWALBE製の新しいチューブ。大型自転車店で「一番丈夫なもの」。


 
こちらも重量差がある。


しかし…


組み合わせでは、ほぼ同じとなった。だからといって、とくにいいことはないが。



完成の図。


早速、買い物ついでに息子といっしょに近所を試走する。
走行距離は

  • 4.8km


 



夕食後、久しぶりにSUPER SIXで固定ローラー。ああ、久しぶり。


8分アップしてからSFRをやる。
1分間、ローラーの負荷を7段階のうちの最強、ギアはアウター・トップ(50T×12T)の固定にする。心拍は無視、レストは2分で。
SFR

踏みこむたびに右ひざが痛む。


その後にローラーの負荷は最強、ギアは適当に選択し

  • 5分走:5分00秒/平均心拍164/最大心拍188/平均ケイデンス66.1

ん、最大心拍はそこまで高かったか?


以上、

  • 固定ローラー 46分(走行距離15.0km)