やっぱりロードは速い!
平日の朝と夜の実走でSUPER SIXに乗るのは昨年12月10日以来、約1か月ぶりだ。
朝、出発して間もなく現れるいつもの緩い上り坂では実に軽いし、平地の巡航も楽なうえ速い。
舗装路での、ブロックタイヤのMTBとロードバイクとの比較だから自明の理ではあるが、「こんなに違うんだ」と改めて実感した。
逆にいえば、筋肉に負荷をかけられるのはMTBのほうだが、ロードバイクで速く走れるようになるためには、ロードバイクを乗りこなすことも必要。
バランスを考えて練習していきたい。
ただ、狭く見通しの良くないところを安全により安心して走行することにおいては、比較して平均速度が低く、とっさのブレーキ力に秀でるMTBに分があるのは確かなことだ。
- 朝:八千代→浦安 40.0km
- 夜:浦安→八千代 33.0km
朝はメディオをやる。
- メディオ#1:10分01秒/平均心拍154/平均ケイデンス86.7
ルートとしては15分くらいはできそうだったが、10分で区切る。10分00秒ジャストでLAPボタンを押した(やめにした)つもりが、1秒オーバー。
- メディオ#2:15分01秒/平均心拍155/平均ケイデンス86.8
15分ジャストでやめにしたつもりが、またしても1秒オーバー。
- メディオ#3:10分00秒/平均心拍154/平均ケイデンス83.4
3度目の正直で10分ジャスト!
SUPER SIXでダンシングをして分かったが、MTBでダンシングする際、右足が上死点付近でほんの一瞬だけ遅れてしまうのは、重心の位置が悪いからだ。
SUPER SIXでは何の問題もなかったのだ。
この解決すべき課題を通じていろいろ考え、結果的に重心とペダリングの関係についてヒントを得ることになったのでプラスになったと思う。
夜は、なるべく無駄な力を入れないで巡航しようと試みたが、いままでよりはペダリングがすこしはスムーズになったように思う。すこしだけど。
いきなり大幅に進歩することはないから、地道にやっていこうっと。