二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

ずぶ濡れ

出発直後に本降り

朝、出発する前にネットの天気予報を確認したら、すでに雨雲がかかっていて、いつ降ってきてもおかしくなさそうな予報だった。
と妻に話すと、「あれ?雨だっけ?」と。あくまで曇りであって、大丈夫ではなかろうかとのこと。
テレビのデータ通信で確認してみると、我が家の地域は確かに曇りで大丈夫そうだ。(たぶん誤解釈。)


ということで、広げて用意していたレインウエアをリュックにしまいこんでSCALPELで出発。
と思ったら、小雨が降っている。
念のため、そう、念のため、玄関に戻ってシューズカバーとリュックのカバーを装着し、出発した。


あれれ、3分もしないうちに本降りじゃないか。


でも、寒くないし着替えるのは面倒だからそのままGO!


ずぶ濡れでも関係なし。
というより、レインウエアを着ていたら暑くてメディオとかたぶんできないだろうし、OK、OK。


最初の坂から


花見川サイクリングロードに入って

  • メディオ(ロング)#2:34分48秒/平均心拍156/平均ケイデンス83

雨なのでウォーキングしている人がほとんどいない。


大きな橋の400mの上り方を変えてみる。進歩せよ。
筋トレのような感じで負荷をかけ、最大心拍は173bpm。


国道で


きょうの心拍は反応がすこぶるいい。抑えないと軽く160bpmを超えてしまうようだ。


最後は、上り坂を利用し、スプリントで追い込む。
途中までシッティングで我慢し、最後はダンシングで最後まで回す。進歩せよ。
最大心拍175bpmでも、筋肉が辛い。立て、立ったままでいろ!


以上、途中で雨があがり、練習が終わるころには服も結構、乾いていた

  • 朝:八千代→浦安 32.9km

だった。が、右のシューズのみぐちゃぐちゃだ。


夜はまず、江戸川を越える橋で負荷をかけた後、向かい風の江戸川サイクリングロードで


国道の上りでも力を入れたペダリングで頂上で力尽きる。そういう負荷をかける。


海沿いの道路では、速度を32km以上に保とうとチャレンジしたもの、向かい風が強く、1分33秒で力尽きる。これは無謀だった。
このあとはしばらくバテて、流す。


メディオに切り替えて、美浜大橋手前の交差点を左折してからもずっと

ずっと一定負荷ではなく、あえて時々、ダンシングで力を込める。


自分に都合のいい一定速度の練習だけでは、勝負に絡めない。
レースで上位に入った人の離れていく走りを見て、そう思った。


やるしかねーぞ。

  • 夜:浦安→八千代 34.6km