日々の積み重ねが結果に
SCALPELで出発し、3日連続同じルートで、3日連続のメディオをやる。
そのつもりで心拍計を事前に温めておいたりして準備万端のはずだったが、走りだしたら完全に高い異常値を表示し、未舗装ルート
に入ってからもそれがなかなか改善されない。メディオをやっているつもりだけれど、これはきっと「無理はするなよ」というお告げなのだと思い、少し負荷を下げて流して走った。
終盤あたりでちょっとした上りでスピードを上げた際に、心拍が上がったのを機にソリアをやる。
- ソリア#1:3分44秒/平均心拍174/平均ケイデンス91.0
レスト1分55秒
- ソリア#2:3分27秒/平均心拍169/平均ケイデンス90.0
レスト1分00秒
- ソリア#3:3分00秒/平均心拍172/平均ケイデンス88.0
と、「ソリア」とはこんな感じでいいのだろうか?
以上を含め
- 朝:八千代→浦安 31.0km
夜は基本的に流して
- 夜:浦安→八千代 27.1km
昼休みはジムで
- レッグカール:30kg×40回×5セット
- アブダクション:30kg×30回×5セット
- ストレッチ
と月初の恒例、「InBody」での計量では、体脂肪率14.2%を記録。1月の記録13.8%を上回り、計測史上、最高値となった。
体重はあまり変化がないが、やはり日々の積み重ねが結果に現れている。当然のことだ。
「InBody」ではいろいろな部位の筋肉量などを計測してくれるが、最近は、体脂肪率しか気にしていないかも。
「標準」の筋肉量に対するパーセンテージでは、まったく鍛えていない右腕の値がすこぶるよくて、逆にいつも鍛えている両脚の筋肉がいつまで経っても「100%」を下回っていて向上が見られない。
筋トレの結果としてではなく、トレーニング全般の結果として数年前よりはきっと「強く」なっていると思っているし、「筋肉量」があればよい、ということではないと解釈している。
筋力よりもむしろ筋肉の「使い方」のほうがすごく重要だけれど、これがまた、非常に難しい課題だ。