凍って給水できず
SCALPELで出発すると、ハンドルが自然と遠回りのルートを選択した。
花見川サイクリングロードを走って、まだあまりたたないうちの最初の上りで心拍が150bpmを超えたので、そこからサイクリングロード未舗装区間を経由しメディオをやる。
- メディオ#1:25分49秒/平均心拍158/平均ケイデンス92.0
2回目はいつもの海沿いの道路で
- メディオ#2:22分00秒/平均心拍157/平均ケイデンス89.0
2回目はいつも通りの時間だが、1回目でこれだけできたのは初めてだ。このルートはいいかも。
こりずに
- メディオ#3:17分01秒/平均心拍157/平均ケイデンス88.5
以上を含め
- 朝:八千代→浦安 34.7km
の実乗車時間は1時間28分だから、メディオ率7割超の64分。なかなかハードだった。
今朝は気温が低いと分かっていたので、ウインドブレーカーを着ていた。
予想通り、今朝より暖かくてウィンドブレーカーを着ないときよりは汗をかいたので水を飲みたくなったが、最初のメディオが終わったときにはすでにボトルの口が凍っていて、水が出てこなかった。
途中で止まってふたの部分ごと外すそうかとも思ったけれど、ほとんど交差点でも停止しなかったので、結局そのまま走り通した。
夜は当初から流す予定にしていたが、5km走ったところで腹が減ってパワーバーで補給。すれど、ハンガーノックでまったくパワーが出ないから、予定を変更することなく最後まで完全に流して走った。
ハンガーノックになる直前までは、ものすごく脚が軽快だった感があったが、これは「切れる寸前の電球の明るさ」に似た現象なのだろうか。といっても、電球が本当にそうなるのかとそれ自体に疑問。
- 夜:浦安→八千代 26.6km
それよりも、右のふくらはぎにすこし違和感がある。1月28日の感覚は、勘違いではなくやっぱりふくらはぎの筋肉がやられていた可能性もあり得る。
長引いたらいやだが、自分の身体なのでうまく付き合っていくしかない。
昼休みはジムで
- スクワット:フリーウエイト20kg×30回×3セット
- ストレッチ
- 2011年1月の走行距離:1393km(SUPER SIX428km、SCALPEL964km)
1500kmという区切りはあるが、距離を乗るのが目的ではないから昨日は乗らないことにした。漠然と「1500km乗って満足」するより、「1500kmも乗らないなら実のある練習をすべし」という思考回路のほうが今の私には大切なように思う。