二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

印旛沼周辺

体重・ホイールパーツ重量比較

8月28日の乗鞍に向けて8月15日から減量を開始。
過去の減量時と比較してみる。



昨年9月の裏磐梯カイバレーヒルクライムに向けた体重の推移。レース当日は計測せず。



今年6月の筑波山ヒルクライムのとき。



きょうまでの推移。さて、この後はどこまでいけるか。
極端にパワーがなくなってしまっては意味がない。バランスよく、やるぞ!




14時からSUPER SIXで出発。
ほどほどの負荷で、使う筋肉とフォームを意識して走る。


減量のため、春秋に着るインナーとウィンドブレーカーを着て走ったものの意外に暑くなかった。それほど涼しい気候だった。


タキサイクルさんに寄ってパワーバーとCCDを購入。
2012年モデルの発売は10月に入ってからとのこと。



稲穂が垂れる。ホイールはAKSIUM、タイヤはGRAND PRIX 4000Sでエア圧は前後6.5bar。

帰宅してから夕食前に、R-SYSのスプロケを交換。



取り外し:CS-6700 11-25T  220g



取り付け:CS-7800 12-27T  200g
と20gの軽量化になるが、軽量化が狙いではなく乗鞍でのギア比を考えての選択。
一流レーサーの場合、フロント(インナー)が34Tなら乗鞍でローが27Tという選択はしないだろう。そうではない私の今の脚力では、ロー側3枚のギア比変化が大きくなるものの、保険をかけて27Tの選択でも悪くないはずだ。トップ側は11Tなんて使わないし。


11-12-13-14-15-17-19-21-23-25T
12-13-14-15-16-17-19-21-24-27T
現実問題としては厳しいと思うが、ケイデンス80rpmくらいで行きたいならば27Tが必要かと。
60rpmくらいが継続するような状況になると非常に厳しくなるし、それよりもケイデンスが上がるギアのほうが、トータルでは速く走れると考えている。
理想は、ロー側が17-19-21-23-25-27T
というのがあればいいのだが、だからと言って大幅にタイムが伸びるわけではない。最後は自分の脚力次第だ。



スプロケ交換後、R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、チューブ:EVO55
で合計1262g。


ついでにクイック(後輪)も重量を計測し、軽量化のため交換。

R-SYS Premium純正 44g




Dixna 22g
これを装着してのR-SYS後輪の合計重量は1284gだ。
(CS-7800 12-23T の場合はさらに13gの軽量化として1271g)


参考比較(過去の計測)