◆走行 0km
午前中に近くのショッピングセンターに出かける。
息子が描いたポスターが銀賞に。
私は絵はまったく苦手だが、息子は小さい頃から描くのが好きなようだ。
お昼過ぎにタキサイクルさんへ電話するが、「まだ」のようだ。
が、17時前に「いま入りました」と連絡があったので、速攻で取りに行く。
10月30日に注文したホイール、SHIMANO WH-RS80-C50。
結局、この状態では一度もマシンにセットしなかった。
練習用なので軽さはまったく求めておらず、むしろ重いほうがいいと思っている。
でも、気になるので恒例の重量計測。
フロントはカタログ値770gに対し、実測806g
シマノにしてはカタログ値+36gというのは、意外に大きい誤差だ。
と思ったが、カタログ値にはリムテープは含んでおらず実測値はリムテープ込みの重量なので、リムテープを除いて計量していたらほぼカタログ値どおりだったかも。
リアはカタログ値1013gに対し、実測1038g。カタログ値+25g。
これも実測はリムテープを含んでいるので、いい線だろう。
スプロケは新品のCS-6700 12-23Tを入れる。
フロントはコンパクトだけど、私の脚力では11Tトップは不要と判断。クロスレシオを優先で。
タイヤは、ContinentalのGRAND PRIX 4000S(23C)。あまり使っていない在庫品。
チューブは60mmのロングバルブ。軽量タイプではなく通常タイプ。
作業完了。
SUPERSIXに装着してみたところ、なかなか戦闘的な感じでいい具合だ。
MAVIC AKSIUMと重量を比較する。
同じタイヤでフロントはクイック含め1189g。
AKSIUMのリア。スプロケはCS-5600 12-27Tで1606g。
トータルではAKSIUMより39g重い。
リムが重いのか、ハブが重いのかにもよるが、いずれにせよ重量面においてAKSIUMとそれほど変わらずにエアロ効果が格段に上がるのだろうから、すくなくとも平地においては間違いなく巡航速度が上がるはずだ。期待。
おっと、午前0時を回っている。