二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

SHIMANO WH-RS80-C50 届く

◆走行 0km


午前中に近くのショッピングセンターに出かける。



目的はこれ。



息子が描いたポスターが銀賞に。
私は絵はまったく苦手だが、息子は小さい頃から描くのが好きなようだ。


お昼過ぎにタキサイクルさんへ電話するが、「まだ」のようだ。
が、17時前に「いま入りました」と連絡があったので、速攻で取りに行く。



10月30日に注文したホイール、SHIMANO WH-RS80-C50。
結局、この状態では一度もマシンにセットしなかった。



練習用なので軽さはまったく求めておらず、むしろ重いほうがいいと思っている。
でも、気になるので恒例の重量計測。
フロントはカタログ値770gに対し、実測806g
シマノにしてはカタログ値+36gというのは、意外に大きい誤差だ。
と思ったが、カタログ値にはリムテープは含んでおらず実測値はリムテープ込みの重量なので、リムテープを除いて計量していたらほぼカタログ値どおりだったかも。



リアはカタログ値1013gに対し、実測1038g。カタログ値+25g。
これも実測はリムテープを含んでいるので、いい線だろう。



スプロケは新品のCS-6700 12-23Tを入れる。
フロントはコンパクトだけど、私の脚力では11Tトップは不要と判断。クロスレシオを優先で。



タイヤは、ContinentalのGRAND PRIX 4000S(23C)。あまり使っていない在庫品。



チューブは60mmのロングバルブ。軽量タイプではなく通常タイプ。


  
重量はこんな感じ。



実物が予想通りのデザインだったため、作業の途中。



作業完了。
SUPERSIXに装着してみたところ、なかなか戦闘的な感じでいい具合だ。



MAVIC AKSIUMと重量を比較する。
同じタイヤでフロントはクイック含め1189g。



対して、1186g。AKSIUMより3g軽い。



AKSIUMのリア。スプロケはCS-5600 12-27Tで1606g。



対して、1648g。AKSIUMより42g重い。


トータルではAKSIUMより39g重い。
リムが重いのか、ハブが重いのかにもよるが、いずれにせよ重量面においてAKSIUMとそれほど変わらずにエアロ効果が格段に上がるのだろうから、すくなくとも平地においては間違いなく巡航速度が上がるはずだ。期待。


おっと、午前0時を回っている。