夕方になってSCALPELのタイヤに空気を入れようと思ったら、リアのエアがほとんど抜けてしまっていた。
まさに次のタイヤをどうしようかとあれこれ悩んでいたところだったから、まだ新しいタイヤがない。
リアは2016年3月13日に装着したMICHELINのWild Race'Rの2.1。
私にとって初のチューブレス・レディタイヤはこれまでパンクもなく、快調だった。
ただ、ブロックも減ってきたし、この先も走るのは舗装路ばかりだし、それ以前から使い続けている前輪もだいぶ劣化しているので前後ともそろそれ替えどきと考えていた。
いったん空気を3BAR程度まで入れたけど、夕飯後に確認したらすこし抜けているのは確実な状態なのでこのまま何も対応しないとまともには走れそうもない。
タイヤ装着時に90ccほど入れたシーラント剤はまだ健在だったので、タイヤをホイールの装着した状態でこれをウエスで適当に拭き取る。