二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

R-SYSにIRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC 装着

タイヤ交換。
AKSIUM ONEとタイヤを併用するのは入れ換えに手間がかかるから、平地以外用として、R-SYSに装着するタイヤをそろそろ買おうと思っていた。
ネットでいろいろ見てみると、クリンチャーのホイールではあるがチューブレスのタイヤが装着でき、しかも走行感などがかなりいいという評判が多い。


普通にWOのタイヤを買ってもいいけれど、いろんな道具を使ってみるのも自転車の楽しみだし、いままでSCALPELでチューブレスタイヤを使ってきた経験と、R-SYSのリムの形状を確認してみた結果、クリンチャーのR-SYSにチューブレスタイヤを装着しても問題はなさそうだと判断した。


5月19日に注文したのがきょう届いた。
きょう届いてしまったならば、あすの予定からしてきょうセットするしかない。



IRC(井上ゴム工業)のFORMULA PRO TUBELESS RBCC。23C。



バルブは、先人たちが使っているものを選択。



裏面に記載の「MAVIC」は、MTB用だろうか。



バルブは1個8グラムくらい。



カタログ値260グラムに対し、1個は255グラム。



もう1個は256グラム。


リムにはめるのに一苦労というより、苦労最大。
全力でやっても、しまいには、禁じ手のタイヤレバーを使ってもなかなか装着できず。
格闘すること約1時間半を要し、やっとこさで前後のタイヤを組み込んだ。



在庫していたNOTUBESのシーラントを、前後それぞれ30ccくらい入れる。


ダメもとでポンプで空気を充填してみるが、やっぱりビードは上がらない。
これは、MTBで経験済みなので想定内。


さっさとあきらめて、マイカーのガソリン補給ついでに、仏式から米式へのアダプターを持ってガソリンスタンドへ。
予想どおり、一気に大量のエアを送りこむと、最初にシーラントが吹き出るもビードがリムに密着して、うまくはまった。



クリンチャーのR-SYSにチューブレスタイヤ装着済み。


何回か空転させ、とりあえずエア圧を8barくらいにしておいた。