SCALPELにスリックタイヤを履かせることにし、選んだのはPanaracer RiBMo。
いまどき26インチでも幅サイズのラインナップが豊富で、MTBとしての見た目とパンクリスクの観点から一番太い2.0にした。
交換前のタイヤは、フロントが2013年2月7日に装着したMICHELINのWild Grip'r 2.00のチューブレスタイヤ。
リアは2016年3月13日に装着したチューブレス・レディのMICHELIN Wild Race'R 2.10。今回の交換前にパンクし、チューブを入れたのでひと手間多くかかってしまった。
実測550グラム。
軽いのを選んだわけではなく重量はどうでもいいのだけれど、恒例により計測し記録しておく。
チューブは2個がサドルバッグに入っていて、そのほかに中古のが2個くらいあるけど、どれも買ってからすくなくとも3年くらいは経っている。だから、今回、閉店間際の自転車屋で2個調達してきた。
逆に、急なパンク修理の際に使うサドルバック内のチューブは大丈夫なのか心配ではあるが、きっと大丈夫でしょう。
残念ながら同じものがなく、もう1個はバルブ長が60ミリ。198グラムのこちらをリアに装着した。
とりあえずエア圧は上限(4.5BAR)近くの4BARまで入れた。