山岳用にR-SYSを準備する。
このところ車体には装着せず保管している状態で、チューブレスタイヤのエア抜けが以前よりだいぶ早まっている感じがしていた。
タイヤを装着したのは1年前・・・ではなく2年前の2015年5月21日だから、シーラントの効きが悪くなっているのも原因だろう。
そこでタイヤをいったん取り外し、固着したシーラント剤をある程度取り除き、前後のタイヤを入れ替えた。
前後ともタイヤの内側などに「液体」はほぼなかった。
タイヤの脱着にはIRCのチューブレイ対応のタイヤレバーを使った。
これを使っても脱着に相当な労力と時間がかかるとしたら、パンク修理でチューブを使用することになったらとても無理ということ。
でも力は必要ながらも、作業は許容範囲内でしょう。
今回もシーラントはNOTUBESを使用。
前後それぞれ30ccくらい入れたが、後輪はちょっと手間取り、結構な量があふれ出てしまった。
夕方、試走を兼ねて印旛沼の周辺を走る。
リアの変速がイマイチだったのでタキサイクルさんに寄って調整してもらう。
帰りは平坦コースのガードレールからガードレールまでの区間を踏んでいく。
・4分46秒/2.99km、AVE37.6km/h、100rpm、NP228W、AVE231W、MAX287W
家の近くの坂道でMAX610W。
走った距離は31.10kmだけど、走らないよりはいいでしょう。
久々にR-SYSで走ったぞ。
◆2011SUPERSIX◆ホイール:R-SYS、タイヤ:IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC(23C)、エア圧:前後6.5bar、クランク:ROTOR POWER クランク、クランクギア:50×34T/ROTOR noQ、スプロケ:11-25T/CS-6700、ペダル:LOOK KEO BLADE CARBON