二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

シェークダウン 2011 SUPERSIX HI-MOD TEAM

◆新川サイクリングロード17.14km(SCALPEL)+幕張練63.37km(2011SUPERSIX)=80.51km


午前中に息子とサイクリングに出かける。



SCALPELで追い風の新川サイクリングロードを走る。
ってことは帰りは向かい風だった。



午後は、昨日、納車になったニューマシンのシェークダウン。これはやっておかないといけないでしょう。



ホイールで勘違いしないようにAKSIUMを履いて、ボトルも久しぶりに2本積んだ。
タイヤGRAND PRIX 4000S、エア圧前後6.5barも前と同じ。


先入観は持っていないつもりで14時前に自宅を出発し、ちょっと走ったところの小道の下りで「軽い」。
この軽さは重量のことではなく、軽快さを指す。
2009モデルから実際の重量も軽減されているんだろうが、重量以外に関する2年分の進化と、フレームを52サイズから48サイズに小さくしたことによるものではないかと推測。
タキサイクルさんに改めて採寸してもらい決定したポジションが合っていることも、プラス要因だろう。


手賀沼練でもよかったが、いきなりタイムにこだわっても意味がない。
幕張なら信号が多いので、タイムはその影響が大きいはずで自分の脚力ではどうにもならない、という思考回路。
気楽に走りたかったので海に向かって走り、幕張を目指した。


向かい風の中、36分かけて海沿いの県道に出る。
美浜大橋から稲毛方面へ向かいスケート場まで行きUターンし、船橋方面へ走って海浜霊園のところでまたUターン。美浜大橋手前で「1周(1往復)」とする、10月9日と同じコースで走る。

  • #1:16.19km/30分21秒/平均速度32.0/平均ケイデンス90/平均心拍166/最大心拍193

朝ではなく、この時間でも練習している人が多いようだ。
スタート直前に、LOOK乗りの方が横切っていったので目標にしてペースを上げる。
Uターンした後、QVCマリンフィールドの先で別のLOOK、たぶん586乗りの方が下ハンを握って抜かしていく。
競争するつもりはなくマイペースを維持するが、信号停止後だったかな、こちらのペースが上回りすぐに終末処理場の辺りで抜き返す展開に。
競争するつもりはなかったが、すぐに抜き返してしまった都合上、頑張ってみる。
こちらは1周目は下ハンを握らず、すべてブラケットを握って走り切る意思をもっているので、空気抵抗が厳しい。
たしか心拍190bpmくらいで巡航していたと思ったら、最大心拍は193bpmだったのね〜。
と、海浜霊園でUターンして、向かい風の中を走る。
1周目から、終盤はかなりのハイペースだったので、2周で終了することにした。
1周目は5、6回、信号で停止したはず。

  • #2:16.18km/29分35秒/平均速度32.8/平均ケイデンス90/平均心拍171/最大心拍187

Edge705のオートラップ機能が働いた時点で下ハンを握る。このバイクで初めてのことだ。んん〜、いい感じのポジションになっている。
心拍は上がるが180bpmくらいで巡航しても、なんだか辛くないぞぉ。不思議だ。
よく覚えていないけれど、途中でまた別のLOOK乗りの方がいたような。
幕張周辺はLOOK乗りが多いのかな。
1周目は飛ばしたけど、それよりも少しはいいタイムでラップしたいと思っていて、達成できた。
ニューマシンの出だしヨシ、としよう。


シェークダウンとしては十分。なんだか楽しかった。
ポジションに関しては劇的に変わった感じはしないが、いまのほうがうまく「走らせる」ことができるような気がする。


追い風基調の花見川サイクリングロードをサイクリングペースで帰る。
途中で、一度も使わなかったトップにうまく入らないことに気づき、リアディレーラーを調整。





どうぞよろしく。