二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

手賀沼朝練(チーム練)

7時にyamaと合流し、きょうもまた2人だけのチーム練。手賀沼練。


いつもの手賀沼周回コース(1周約11km)の走行を7時44分からスタート。
前回の9月18日と同様、5周回する。

  • #1:11.00km/20分20秒/平均速度32.4/平均ケイデンス94/平均心拍140/最大心拍174

yamaが先頭でコースイン。後ろに付いているとかなり抑えている印象だけど、結果的に5周回をコンスタントに走るには、これくらいの入りが適切だ。
布施からの上りは1、3、5周目をyamaが担当。
ローテーションの間隔が長く、yamaと私がそれぞれ2回ずつ先頭になっただけ。

  • #2:10.99km/20分50秒/平均速度31.6/平均ケイデンス93/平均心拍145/最大心拍167

1周目とほぼ同じイメージのペースだが、ローテーションを約1kmごとに変更した。
確か信号停止と交差点での交通状況でスローダウンしたと思う。
走りにはまだ余裕がある。

  • #3:10.98km/19分47秒/平均速度33.3/平均ケイデンス95/平均心拍153/最大心拍171

この周も同じペースのイメージ。
中間地点のファミマの交差点を曲がってからの下りで、別ルートから合流寸前のSwacchiさんの4人集団をちょうど抜かす形となる。
こちらはマイペースを保ち、すぐ後ろにSwacchiさんの集団がいる。
なのに、ほどなくして右側から抜かしてきたのはSPACEさんの5人の集団だったので、ちょっとびっくり。
かなりペースが速いし、こちらは自分たちのペースでしっかり走るための練習なので、ペースは上げずに見送る。
練習後、yamaも同じ判断をしていたことを確認。冷静にこの判断ができたことに対し、2人とも「すこしは成長したか」。
続いてSwacchiさん+α?の集団が抜かしていったが、20m前後くらいの距離から差は広がらなかった。
タイムが19分台だったが、特に負荷を上げていない。
こういう走りをコンスタントにすることが大切ではないか。

  • #4:10.99km/20分15秒/平均速度32.6/平均ケイデンス94/平均心拍151/最大心拍167

脚にまだ余裕はあるが、同じペースで行く。
途中で、先行するSwacchiさんの集団との差が広がらず時どき縮まってこちらのペースが保てないような状況もあったので、yamaと話して一旦、距離を開けることにした。
その後はSwacchiさんの集団が若干、ペースを上げたのか、差がどんどん広がっていった。


  • #5:10.99km/18分33秒/平均速度35.6/平均ケイデンス100/平均心拍168/最大心拍179

ラストの5周目は上げる。特に会話することなくローテーションの間隔は短くなった。
布施の交差点で減速したこともありSwacchiさんの集団とは300mくらい離れていたが、中盤を前に追いつき、上り返しのところで追い抜いた。その後もさらに短いローテーションを繰り返し、つらいが最後までペースを維持した。



前回に比べてかなり余裕があったように思う。
「踏む」のではなく、最後まで垂れないよう「回す」ことを意識して走ったのもよかったか。それが5周目の「平均ケイデンス100」に表れている。
ひたすら踏んで頑張るより、きょうのような効率のいい走り方をもっと向上させるのがよさそうだと実感。



ホイールはMAVICのエントリーグレードのAKSIUM。


きょうをもって、ど平坦コースにおいて私の場合は、R-SYSや、CORIMA WINIUM(リム)+Shimano WH-7850-C24-TUのカーボンチューブラーの組み合わせよりもAKSIUMのほうが速いと断言する。正確にいえば、手賀沼周回コース2周までなら分からないが5周ならば、となるだろうか。


AKSIUMの定価はおおよそ3万円、R-SYSはおおよそ15万円だから5分の1の値段だ。
昨年のサイクルモードでMAVICの社員の方も「ハブは両方とも同じ構造。平坦ならAKSIUMがいい」と言っていた。今となってはすごく納得できる。



タイヤはGRAND PRIX 4000S、エア圧は前後6.5bar。



帰り道。





往復の移動を含め