二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

手賀沼朝練(チーム練)


手賀沼周辺 54.31km(2011SUPERSIX)



ホイール:WH-RS80-C50、タイヤ:GRAND PRIX 4000S(23C)、エア圧:前後6.5bar、クランクギア:50×34T/ROTOR Q-RINGS、スプロケ:12-23T/CS-6700


チーム練と言ってもyamaと2人だけ。7時5分に自宅を出発。
yamaから昨日、「短く手賀沼2周」と連絡があり、現地到着前の自走時にもその内容でいくことを確認した。


ただ、ローテして回すと私が足を引っ張りそうなのは明らかだったので、各自、別々にこなすのがよさそうだったが、結局はローテすることでスタートを切った。


  • #1:10.98km/18分51秒/平均速度34.9/平均ケイデンス94/平均心拍177/最大心拍185
  • #2:11.02km/20分40秒/平均速度32.0/平均ケイデンス88/平均心拍174/最大心拍182


いやいや、散々な結果だった。
言い訳になるが、ローテするならせめてyamaに迷惑がかからないよう、R-SYSを履いてくるべきだった。
前々回の手賀沼朝練と同じで、やっぱりWH-RS80-C50では厳しいものがあった。


1周目の布施の上りは手前で信号停止し、私が先頭で。
コンビニ手間の下りと上り返しは、yamaがグイグイ加速していき、なんとか食らいついていった。
先頭を牽く比率は3対2くらいでyamaが多い。


2周目に入ったあたりで、すでにかなり厳しい。
布施の上りでyamaがダンシングし始めると、まったく付いていけず、終了。
完全に千切れて、yamaが上り切ったときには、私は後方200mくらい。


「あとは単独で負荷をかけてくれ」
来週にレースを控えているyamaに、そう心で思いなからスローダウンして走っていったら、自販機の先でyamaが停止し待っていた。
これにはびっくり、申し訳ないことをした。


気持ちは切らさないようにするが、明らかにペースが違う。
またまた、ほとんどyamaに牽かれて、カンナ街道へ。


yamaが2度、続けてダンシンングを入れちょっと加速した分、そのまま差となって広がってしまった。
スリップに入れずギブアップ。後方から「あとは(独りで)行って」と精一杯、叫んだ。


一応、持ち直して、100m先のyamaを追ってはみたが、差はじりじり広まっていった。
ゴールのおよそ2キロ手前で約30秒差を確認。
しかし、その後、急激に胴回りに何とも言えない痛みというか苦しさが襲ってきて、目の前がすこし白っぽくなってきた。
息ができなくなって、ペダリングもできない状態に。


ほとんど惰性でゴールへたどりつき、確か、yamaに遅れること1分半くらいだった。


内容は散々だったが、限界まで追い込んだのヨシとするか。



帰り道でyamaのチェーンが外れる。本番では、今度こそ注意を。



きょうは自分のヘルメットが自宅にないので、息子のヘルメットを拝借。


9時30分ごろ朝練から帰ってきたら、昨日、Amazonに注文していたものが届いていた。
お急ぎ便」って、こんなに早いのかと驚いた。