二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

<レース>第26回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 結果

男子E(41歳〜50歳)260位/出走1213人中、1時間22分26秒

2時15分に起床し、2時55分に松本インター近くのホテルを出発。


4時前に現地に到着。スタート地点周辺の駐車場は一杯だったが、昨日のうちに目ぼしをつけておいたすぐ近くの裏道に行ってみると1台分だけ駐車スペースが空いていた。
何も迷うことなくそこへ駐車。アップ開始までにパワーバー2個とパン1個を食べる。


5時15分からアップを開始

  • ローラー 31分


結局、流している16分くらいは心拍の値が正常値を表示せず。なんかいやな感じ。
その後2回ほど負荷をかけ、心拍172bpm、174bpmまで上げる。
調子は悪くなさそうだ。
ローラー終了直後にメイタンCC1本を、スタート前にパワーバー・ジェル1本を飲む。


6時集合なので急いで片づけて、リュックを背負って開会式会場へ移動。

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男子Eクラスだけで、確か4グループに分けて出走。1グループあたり300人くらいだったかな。
前から5列目くらいでスタート。
先頭はあっという間に消えてしまうんだろうなと思っていたのに、そういう展開ではなかった。


なので、早々に合流しようとペースを上げ先頭集団の最後尾に付いた。
勾配があまりきつくない区間なので、ここは集団で走ったほうがいいと頑張ってみた……が……、が…、これがよくなかった。


千切れたのは仕方がないが、気付いたときにはすでにそこまでが完全にオーバースピードだったようだ。



いったんこういう状況になってしまうと、気持ちもそうだが実際に身体のほうも回復しないようで踏ん張れない。後続にどんどん抜かれていった。
あとは我慢して走るだけ。


反省点の多すぎる、初参加の乗鞍だった。


機材としては、前回の筑波山ヒルクライムではリアもカーボンチューブラーホイールを使ったが、リムの振れが大きいためレースでなくても私は怖くて下れないからR-SYSにしたが、この差は大きいと実感した。
今回は「惨敗」と考えるが、ただし、その原因は機材ではなく作戦を含めた実力と気持ちの問題だ。



終盤は天気もよくゴール後も景色は最高だった。



レース終了後は結果(ゴール地点に貼り出されていたとは知らなかった)を確認せず、確認する気にもならず、12時前に会場を後にした。


  • レース:19.91km(実測データ)/平均ケイデンス72/平均心拍170/最大心拍185

※高度上昇1,231m(実測データから)



SUPER SIX

重量7.00kg(ボトルを除く)

Fホイール:▼リム:CORIMA WINIUM ▼ハブ:AMERICAN CLASSIC

Rホイール:R-SYS

Fタイヤ:TUFO Elite JET <160g 20C(チューブラー/シーラント注入) エア圧11.0bar

Rタイヤ:GRAND PRIX 4000 20C(クリンチャー) エア圧10.0bar

クランク:FC-6700 50-34T

スプロケ:CS-7800 12-27T



開会式会場



間もなくスタート



スタート地点ですでに標高「1444m」の標示



ゴール地点の爽快な青空



左に曲がってすぐのところがゴール



下山時は雲がかかっていた



雪渓が見える



自分の脚で上ったあとに見下ろす景色は最高



レース後のコレは最高だ



減量が終了し解禁第一食は、大盛り2枚とかき揚げで