二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

<レース> 第17回ツール・ド・草津 結果


男子C(41歳〜50歳)77位/出走717人中、16分27秒62、平均時速18.2km(結果は4月25日に確認)
※天候により、白根山コース(12.3km)から殺生河原コース(5km)にコース変更



Fホイール:▼リム:CORIMA WINIUM ▼ハブ:AMERICAN CLASSIC、Rホイール:Shimano WH-7850-C24-TU、タイヤ:TUFO Elite JET <160g 20C(チューブラー/シーラント注入)、エア圧:前後11.0bar、クランクギア:50×34T/FC-6750、スプロケ:12-27T/CS-7800






パワーは実測値ではなくソフトによる解析値。心拍は非計測。



最初に目が覚めたときは真っ暗でまだ4時前だった。
昨夜は20時に寝たのでさすがにこんなもんか。


最終的には5時40分に起床。
開会式の集合時間が9時30分なので、寒い中をあまり早くから待っていてもメリットない。


おにぎり1個とピーナッツバターバターサンドを2枚食べて、6時38分に宿を出発。



あとちょっとのところで気温は「0℃」を表示していた。


会場の駐車場は7時オープンのところ、7時8分に到着。
オープン時間以前から駐車できたような感じで、スタート地点から500㍍ほどの第1駐車場が数台分空いていてた。


荷物の受け付けは8時30分からだし、まだ早いので社内で待機。


車の温度計では外気温は1℃を表示。
エンジンを切っていたら足先とかが冷えてきたので、エンジンをかけて暖をとった。


8時ごろに外へ出に出て準備をしていたら、近くでローラーをしている人達の会話にア然としてしまった。
確認するとやっぱり「全員、5kmの殺生コースに変更」らしい。


アナウンスでもスタート地点の気温が1℃と言っている。
小雨も降ったようだから山の上の路面は凍結の可能性が十分にあるのだろう。
安全を考えれば当然の判断だ。


それとは別の話しとして、5kmというのはあまりにも短すぎる。
そもそも今回のレースは約12km。
先週、ツール・ド・八ヶ岳は25kmから15kmに短縮されて行われた。
12kmはこれよりも短いからだいぶ気楽立ったのだが、さらに半分以下になるとは思いも寄らなかった。



荷物を預けて8時50分から3本ローラーでアップ。
レース前に3本ローラーを使ってアップするのは初めてだ。これも経験。


上は冬用のセーター地のインナーと長袖ジャケット。その上にテニスで使っていたブレスサーモ上着を着た。



ゆっくり走り始め、最後は汗だくになった。
心拍計はないが、2回は170bpm以上に上げたはず。
30分で終了しすべて着替えて開会式へ。



最後尾に並んだけど、タイムの計測開始は、自分が計測ラインを通過したときなので特に問題ない。
上下ともアンダーアーマーのコールドギアの長袖とタイツ。
その上にチームジャージ。
ウィンドブレーカーを着て待機した。ウィンドブレーカーは状況によってはそのまま着て走るつもりで。


チャンピオンクラスの次が、第1グループ。
この「グループ」は整列順なのでいろんなクラスが混在している。


私は第2グループの最後尾、実質的には第3グループの先頭と同時にくらいにスタートした。


結局はウィンドブレーカーは脱ぎ、ポケットにしまって走った。出だしこそ寒かったが、脱いで正解。
5kmだからどっちでも同じだったかもしれない。



続々とゴールする選手。
コース上は終始、こんな感じで混み合っていたので、走りづらかった。



走りの内容は改善の余地はまだまだあるけど、自分の力を出し切ったので悔いはなし。
しばらく休養し、また次回、最善を尽くせるように準備をしたい。


11時46分に現地を出発し途中で昼飯を食って、運よく渋滞に巻き込まれることなく17時03分に帰宅。