二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

第26回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 前日

受付は13時からだけど朝の渋滞で余計な時間がかかるのがいやだから、早めに4時55分に自宅を出発。


途中はずっと小雨。京葉道路、首都高を順調に抜けるが、中央道に入ってから渋滞につかまる。
左車線を飛ばさずにゆっくり走ったこともあり、乗鞍に着いたのは11時。


スタート地点付近は満車のようだったのですぐにあきらめ、ぐるぐる何度も移動し結局、スタート地点から2キロ弱上った第3駐車場に車を止めて試走を開始。



そこから5キロくらいはコースを上ろうかと考えていたが、走り始めてすぐ、1キロも行かないところに警備員が立っていて「ここから先は試走禁止」とのこと。
スタート地点とそこまでの間で数回だけ走ったが、「試走」の意味合いは薄く、ほんの軽めの調整程度。リアディレーラーも若干、調整した。


調子としては悪くもなく、絶好調というわけでもなく、といった感じ。
ただ、長時間の運転で右脚のすねが到着とほぼ同時につったのが気になった。いったん運転席を降りて、念入りにストレッチした。



リュックを背負って受付会場まで行き受付を済ませ、また2キロくらい上って駐車場で片づけをしていたら突然、大粒の雨が降りだした。ギリギリセーフ。近くの木の下で雨宿りしてる選手の姿もあった。



私が出場する男子Eクラス(とFクラス混在?)の列だけが受付で長蛇の列。ここから受付が終わるまで30分を要したが、私の後ろにも長蛇は続いていた。


14時20分に駐車場を後にし、40キロ離れた松本インター付近のホテルに15時25分着。


17時前、夕食をと思い車で出発。
すぐに回転すし屋があったので、手っ取り早くそこに決定。マグロとかホタテとかの消化のよさそうのものを6皿。「ワサビはヘモグロビンの働きを云々」ということを聞いたことがあるので、ぜんぶサビ抜きにした。
のどが渇くから、いつもならたくさん食べるガリもまったく食べず、しょうゆはほとんどつけず。
大好物のすしもこういう状況で食べるとおいしく感じないもんだなあ。
無論、すしの後の定番になっているコーラなんて厳禁だ。



本日の走行は

  • 乗鞍試走 10.3km



R-SYS、GRAND PRIX 4000(20C)/エア前後8.0bar、クランクギア50×34T、スプロケCS-7800/12-27T


体重52.8kg。
やることはやったし明日は全力を尽くすのみ、という心境で、何と自分でもびっくりの19時15分に就寝。