雨降れば濡れるの当然
自家用車のリコール対応のようなメンテナンスが必要なので、SCALPELを積み込んで、予約していた船橋市のカーディーラーへ。
レインウエア上下を着てシューズカバーを装着して運転してみたが、攻めるわけではないから、アクセルワークに何の問題もない。
仕事のためそこから市川へ向けSCALPELを走らせた途端、小雨だったのが雨脚は強まり、船橋の市街地で土砂降りに。
当然、顔面はずぶぬれ、「water proof」仕様のグローブにも水がしみた。
でも、その程度。レインウエアのおかげでそれ以外は平気なのだ。
mont-bellのスーパーストレッチサイクルレイン ジャケット&パンツと、BBBのBWS-03 WATERFLEX シューズカバー。どちらも申し分なし。
ジャケットとパンツは同社のGORE-TEX製のものがあるが、値段は2倍。そうなると、機能的に優れているのは理解していても、1回あたりの走行が2時間に及ばない私にとってはそこまでは不要と判断した。後悔なし。正解だった。
「雨降っても濡れるだけでしょ。それって、当たり前じゃん」という心境で走るようになった。平均ケイデンス70rpm。気持ちのゆとりをもって回復走に徹することができた。
- 船橋→市川 17.4km
その後に筋トレ。
- カーフレイズ:ダンベル20kg×40回×5セット、バーベル30kg×50回×1セット
- ストレッチ