二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

秩父宮杯コース試走

9月17日に埼玉県秩父市で開催される「第65回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会」のコースを、一緒に出場するyamaと試走した。


yamaは頻繁ではないもののほぼ毎年、何かしらの大会に出場している。
対して私は、最後に出場したのが2012年10月のツール・ド・安倍峠なので、実に約5年ぶりのレースとなる。
6月下旬に、yamaが出るというからほとんど勢いだけで申し込んでみた。


しかもヒルクライムじゃなくてロードレースだし、苦手な下りもあるので一度は試走しておきたかった。


5時前にyamaに迎えに来てもらい、約3時間かけて8時ごろにコースから5キロくらい離れた道の駅に到着。



このところ千葉ではずっと天気が良くなかったけれど、この日秩父には秋らしい清々しい青空が広がった。
この景色を見られるだけでも来たかいあり。


試走は、アップダウンの部分を中心に走り、周回を通しては2周ほど。


うち2回、上り始めの地点からゴール地点までをyamaと競ってみる。
結果はどっちも、3分台で終了する上り区間で私がほんのわずかだけ先行しても、予定どおりその先の下りでyamaに抜かされた。


しかも、下りのスピード差がありすぎてまったく追い付けず、最初の下りが終わるころには7秒前後の差になっている。
なのでその先の上り返しで追い付くことはできなかった。
もうすこし差が少なければ上り返しで気力も出てなんとかしようと頑張れるのだが。


いや〜、これでは本番でも勝負になりませぬ・・・
集団に置いていかれた時点で勝負が決まってしまう。
なんとかしないといけないけれど、これはなんともならないかも。



上ってくるyama。



下りの練習をするがなかなか難しい。
でも、試走せずにいきなりレース本番に臨むよりははるかにいいでしょう、と前向きにとらえよう。


50キロくらい走って練習を切り上げ駐車場に向かう。
その途中で2回、通り雨があったけど雨宿りする場所があったので濡れずに済んだ。


機材を片づけて温泉へ。
風呂に入っているときに再び土砂降りになった。


現地でラーメン食べて、17時過ぎに帰宅した。


◆2011SUPERSIX◆ホイール:SHIMANO WH-9000-C35-CL、タイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA R1X(23C)、エア圧:前後6.0bar、クランク:ROTOR POWER クランク、クランクギア:50×34T/ROTOR noQ、スプロケ:12-25T(11速)/CS-R8000、ペダル:LOOK KEO BLADE CARBON



56.22 km
距離

1,057 C
カロリー

2:47:17
タイム

2:44:24
移動時間

3:32:21
経過時間

20.2 kph
平均速度

20.5 kph
平均移動速度

131 W
平均パワー

562 W
最大パワー

153 W
最大平均パワー(20 分)

49% 左/51% 右
左/右バランス

66% 左/73% 右
トルク効率(左右)

19% 左/22% 右
左/右ペダルのスムーズさ

172 W
Normalized Power® (NP®)

0.899
Intensity Factor® (IF®)

221.8
Training Stress Score®

191 W
FTP設定

1,058 kJ
運動量

995 m
高度上昇

997 m
高度下降

179 m
最低高度

293 m
最高高度

67 rpm
平均ケイデンス

105 rpm
最大ケイデンス

26.4 °C
平均気温

22.0 °C
最低気温

32.0 °C
最高気温