手賀沼朝練（チーム練） - 二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー＆三流アングラー日記

7時30分に公園駐車場に集合し、いつもの手賀沼数回コースでの朝練だ。

メンバーはyama、bigに加え、2週間前にロードバイクを買ったばかりの24歳、Dsukeが初参加した。

マシンはまだフラットペダルのCANNONDALE CAAD12。

・1周目：21:24/10.81km、AVE30.3km/h、86rpm、NP133W、AVE122W、MAX356W
Dsukeにいろいろレクチャーしながらゆっくり走る。とにかく安全第一で。

・2周目：21:34/10.83km、AVE30.1km/h、88rpm、NP146W、AVE132W、MAX316W
ここから3周は、Dsukeは先頭を牽く時間を極力短くして、できることなら最後までついてこれればいいのだが・・・
でもカンナ街道に入りほどなくしてDsukeが遅れる。
ここは待って、その先もペースを落として進む。

・3周目：18:17/10.83km、AVE35.5km/h、94rpm、NP180W、AVE167W、MAX419W
布施の坂の手前でDsukeが遅れ、だいぶ厳しそうなのでここからは3人で行くことにする。
yamaの牽きは相変わらず強いが、カンナ街道に入ってからのbigの牽きが、まるで最終回のように強烈すぎる。
このペースでbigはもう1周もつのか・・・

と思っていたら、残り数百メートルとなった地点でbigが腰を上げてアタックしていった。
どうやら1周勘違いしていたようで、大声で呼びかけるも聞こえなかったようで最後までグイグイ行ってしまった。

・4周目：19:13/10.82km、AVE33.8km/h、93rpm、NP192W、AVE171W、MAX549W
序盤はbigが回復するまでスローペースで。
布施の坂では先頭のyamaがかなりペースを上げ、その後ろをbigと私の順で必死に食らいついていく感じ。

カンナ街道からは勝負に出てもいいルールになっているので、とりあえずダメ元のアタック。
振り返ると、予定どおり2人ともしっかりついてきている。

このまま先頭を牽き続けると他のアタックに対処できないので自ら後方に下がる。

ローテしてタイミングを見計らい、アタックその2。
これもまったく決まらずその2。

もう1回何とか頑張ってアタックその3を試みる。これも差はまったく開かずその3。

毎回、yamaが先頭になると牽きが強烈だ。

残り1キロを切ってからか、3周目よりかなり早い地点でbigがダンシングで加速していく。
私には余裕がなく、また、yamaが追うことを期待し、yamaが加速するのを待った。

yamaのスリップでbigとの差は詰まり、そこからbigを追って終了。

◆2011SUPERSIX◆ホイール：SHIMANO WH-9000-C35-CL、タイヤ：BRIDGESTONE EXTENZA R1X（23C）、エア圧：前後6.3bar、クランク：ROTOR POWER クランク、クランクギア：50×34T/ROTOR noQ、スプロケ：12-25T／CS-6700、ペダル：LOOK KEO BLADE CARBON

79.25 km
距離
1,076 C
カロリー

3:10:06
時間

3:09:04
移動時間

4:05:13
経過時間

25.0 kph
平均速度

25.2 kph
平均移動速度

107 W
平均パワー

549 W
最大パワー

169 W
最大平均パワー（20 分）

47% 左／53% 右
バランス(左右)

48% 左／63% 右
トルク効率(左右)

14% 左／18% 右
ペダルスムーズネス(左右)