二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

息子と内房釣り(エギング)/マルイカ1杯

午前中の部活から帰ってきた息子を待って、いっしょに釣りに出かける。
14時12分に出発し、15時20分に到着。きょうはかなり順調だ。



7月19日と同じ場所で、息子も釣れるかもしれないと考え、エギングに専念する。
息子には古い船用の30号負荷の竿と、PE0.8号を巻いたシマノのリールを使わせる。
多少のライントラブルはあるものの、まあ、問題なし。


でも、最初から風が強い。
追い風だから投げやすいけれど、波が高く、果たしてこれで釣れるのか。


計画では日が暮れて21時までの釣行。


最初のうちは、やはり釣れない。
ゴミとか海藻が、やたらと引っかかる。



夕日が沈むころになっても、釣れない。
波が高いほうの場所へ私だけ行って、試してみたら、イカが足元まで追ってきた。
ヒットするも、掛からなかった。


もう1回チャレンジ。



18時40分ごろに、同じようなパターンでようやく1杯目。
マルイカか。



暗くなっても予定どおり粘るが、波の高いほうには危険だから行かないので、この場所ではどうも釣れなさそう。

風も強いし、息子がフグ2匹が掛かった仕掛けを引っかけたところで撤収することに。
20時30分に終了。
釣れなかったけど、息子も最後まで釣ろうとしていたので楽しかった。



近くで2人とも海鮮丼を食べてから帰る。


高速を使わず下道で、23時16分に帰宅した。



きょうのヒットエギ。
いろいろ使ったのに、またしても、前回と同じ安物の4号だけが獲物を仕留めた。
まともなエギングはきょうで5回目なわけで、2回目以降はすべてこのエギで釣果をあげている。
きょうの釣りでおもりでが外れて御役目御免といった感じか。


使用ラインはPE1.0号、リーダー12lb。
エギが潮で遠くに流されていくパターンだと、ラインはたぶん80メートルくらいしか残っていないので足りなくなりそうな感じ。