二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

BB30ベアリング取り付けでSCALPEL復活/ローラー20分走


◆3本ローラー(ELITE E-MOTION) 1時間5分


咳が出て、すこしのどが痛い。


10月13日にSCALPELのBBのベアリングを取り外し、ずっとそのままだった。
新しいベアリングを調達し、取り付ける。



最初に、水の浸入に備えてBBシェル内にRESPOの防錆スプレーを噴いておく。



前回の2011年12月23日の取り付け同様、金物を組み合わせた道具を使ってベアリングを圧入する。



前回はFINISH LINEのセラミックグリスを使い組み付けたが、今回はRESPOグリスにした。
防水効果は期待していない。
BB30のベアリングは構造上、水に弱いので、短命な消耗品と割り切るのがよさそうだ。



スピンドルの右側にはスペーサーとシム、ウェーブワッシャーを通す。



取り付け完了。
これで久しぶりにSCALPELが走行可能になった。
10速化してから変速が抜群によくなり、変速が楽しい。



午前中のうちに車検のためにマイカーをディーラーに預けにいく。



15時43分から3本ローラー練。
きょうは1月上旬だかの冷え込みということで寒い。
リビングは家族が遠赤のストーブで暖をとっていて、まじめにローラーを漕ぐと暑くて耐えられない。


15分アップしたところで玄関に移動。
ローラーの負荷を中間の「1」から最大の「2」にし、20分走をほぼ全力でやる。
5分を過ぎてから右のハムストリングに鈍痛を感じてくるが、20分ならなんとか耐えられる。
右脚の筋肉は、ふくらはぎから影響してか、ハムストリングスまで固くなっている感じだ。


20分を可能な限り高負荷で回すわけなので、非常につらい。
途中で妻に窓を開けてもらって粘るが、汗がダクダクと流れ落ちる。


20分走が終わって軽い負荷で流したいところだが、ローラーの負荷が高すぎるので息子を呼んで「1」に戻してもらった。
ローラーをやっている場所が非常に乗り降りがしずらいし、何より、降りるのが面倒。


その後、30分間を軽めの負荷で走った。