◆走行 朝36.84ｋｍ＋夜26.97ｋｍ＝63.81ｋｍ（2011SUPERSIX）
ホイール：WH-RS80-C50、タイヤ：GRAND PRIX 4000S（23C）、エア圧：前後6.5bar、クランクギア：50×34T、スプロケ：12-23T／CS-6700
2012年の走り初めではあるが、そんな大げさに捉えるものでもないだろう。
いたって、普通の日、という感じだ。
6時18分の出発はまだ暗く、ライトは必須。
手袋を二重にしても、中盤までは指先が痛いほどに冷たかった。
きょうはLOOKのクリートでの初の実走行。
ローラーでの感触とは違って、左右への動きがスムーズに感じる。これはよい。
踏む感覚も、踏み面が広くて安定しているような感がするが、これについてが数値的なものは把握していないので事実は不明。
それから、シマノ（SPD-SL）と同じようにひねってビンディングを外すと、微妙にひっかかった状態になるようなので、シマノよりもすこしだけひねる角度を小さくしたほうがいいのかも。
そんなことより、一番の違いは、歩行の際にクリートが滑る。
グリップタイプではないが、こんなに滑るとは。
信号待ちで縁石に左足を着いたら、ちょっと滑ったし、何より、注意しながら建物内に入った瞬間、両足がすべって焦った。
面倒だが、カバーを使おうか。
朝はだいたいメディオペースで。
夜は流して。
朝、起きたら、ふくらはぎが筋肉痛になっていた。
これはきっと、きのうの階段登りというより、ランニングのせいだと思う。
自転車のペダリングではあまり足首の角度は変わらないが、ランニングではそうはいかない。
普段、ランニングしていないので、使っていない筋肉に負荷がかかったのだろう。
いずれにせよ、筋肉痛になるというのは、その後で筋肉が強くなるということなのでいいことだ。
いいトレーニングになった証し。
