◆走行 朝38.20ｋｍ＋夜26.12ｋｍ＝64.32ｋｍ（2011SUPERSIX）
ホイール：WH-RS80-C50、タイヤ：GRAND PRIX 4000S（23C）、エア圧：前後6.5barくらい、クランクギア：50×34T、スプロケ：12-23T／CS-6700
朝の冷え込みは厳しい。
走り出してしまえば何とかなるが、着替えて準備をするまではとてもおっくうで仕方ない。
数年前はこれくらい、いやもっと寒い中を耳あてなしで走って、冷たくて「耳がちぎれそう」と思っていた。
シューズカバーに冬用手袋も、もう手放せない。
走りは、15分くらいはメディオの負荷だったと思う。
夜は道路がずっと渋滞していたので、まったく飛ばせなかった。
帰ってきてからフロアポンプの修理。
空気入れが壊れるとは思いもよらなかったが、モノはいつか劣化し、壊れるのは当然のこと。
パッキンを交換すればよさそうだ。
SILCA PISTAの劣化したパッキン。
圧力がかからず、タイヤへの充填は不能に。
一部が変形している。
新品のパッキン。革製らしい。
裏側。
新旧の比較。
「グリスだけだと動きが重たいので、オイルをにじませる」とのこと。
ならば、RESPOのマシンスプレーでよかろう。
ゴムや樹脂類への攻撃性がないので安心して使える。
パッキン交換後の充填はじつにスムーズになった。
