二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

決戦用タイヤ取り付け/月間走行734km


◆走行 0km


そもそも練習はしない予定だった。
朝からものすごい風だったし、雨も降ってきたし、どのみち乗れなかった。


決戦用ホイールから1月20月に外したチューブラータイヤを再度、取り付ける。



TUFO Elite JET <160g 20C。
きょうの重量は184gなので、購入時(2010年9月17日)の157gより27g重い。




重い理由はチューブラーテープがすこし残っているのと、2011年6月11日にNoTubesのシーラントを28g注入していて、その一部が残っているから。
バルブからエアを抜くとき、シーラントが若干、噴き出てくる。



タイヤ取り付け前のホイール単体では546g。



リムはCORIMA WINIUMでハブがAMERICAN CLASSIC。2010年9月に譲ってもらった大切な手組みホイールだ。
1月21日にタキサイクルさんで振れ取りをしてもらったので、状態は万全。



ついでに、クイックの重量も計測。20g。



今回もミヤタのチューブラーテープで取り付ける。



タイヤなし、チューブラーテープと透明フィルム付の状態で562g。



タイヤをはめてセンター出しの調整をしてから、透明フィルムをはがして接着させる。



透明フィルムは3gだった。
チューブラーテープは13gという計算になる。



セット完了の状態で743g。
これでチューブラーテープが13gと再確認。
ああ、きょうはずいぶん暇だなあ。



ブレーキシューをDURA-ACE 7900からSWISS STOPのFLASH YELLOWに交換。




さて。
タイヤは仕様上、10bar以上の空気圧が必要。
たまたま取り付け作業の途中で念のため10barくらいまで空気を入れようとした。



ポンプはSILCA PISTA。



最初の事件は9bar弱で発生。「パンッ」と音がし、スカスカ状態になって、それ以上の充填が不可能に。



原因はすぐ察しがつき、案の定、中のパッキンだった。
でも、パッキンは2011年12月26日に交換したばかりだ。
だから、指で形を整え直してから、再チャレンジ。



今度は6barまでしかもたなかった。



変形したパッキンを取り外して形を戻し、あきらめずに再々チャレンジ。



でも5barくらいで再発。


あきらめて夕方、タキサイクルさんへ持参し、パッキンを交換してもらった。
アルミ用、スチール用でパッキンが異なるそうで、このPISTA用のパッキンはずっと在庫がない状態とのこと。
(どっちなのかは気にしていないので不明。)
でも、動きは多少、重くなるが、もう片方用のもので大丈夫とのこと。



家に帰って早速、試したところ確かにすこし動きは重いが、充填に何ら問題なし。
助かった。




2012年3月の走行距離:734km(2011SUPERSIX402km、SCALPEL332km)
走行距離が少ないことの言い訳は特にない。
今月は距離を乗ろうとせず、疲れを残さないように練習したからだ。って、これは言い訳か…。