さて、5連休のうちで3回目となるゴールデン・フィッシング・ウィーク?の締めは、確実におかずを持って帰れる、堤防からのえさを付けての投げ釣りだ。
2時に友人を車で拾って、茨城県の港にまだ暗い3時39分に到着。
未明の到着を想定し、ルアーを取り付けてきた竿の準備をしているさなかに、友人はえさ釣りの仕掛けにえさを付けてもう、投げた。
…なんという早業だ。
ルアーにはアタリがないので私もえさ釣りの仕掛けを投げて、第1投で小さいアナゴをゲット。
これは幸先よい。
が、その後のアタリがない。
岸壁にたくさんいる釣り人にもアタリがない。
隣の男性は0時ごろからアジをサビキで狙っていたらしいが、アジはまったく掛かっていないという。
こんな小さいハゼではどうにもならず、リリースできる状態なのでリリースする。
周りでは40センチくらいだろうか、大きなカレイが2匹揚がったが、それ以外がからっきし。
こんなのが釣れるが、何だか分からない。
息子にラインで画像を送ったら、「毒があるから触っちゃダメ」というのでリリース。
また同じのが。
後で調べたら、毒があるものではなくてモスソガイという種類だったようだ。
いやー、しぶい。釣れない。
11時には撤収してもよかったが、12時までやって終了。
釣りっていうのは、こんなに釣れないものか……