先輩のアドバイスを受け道具を揃え、ウェーダーを調達し、ついに磯釣りデビュー。
1時45分に出発し、先輩と途中3時に待ち合わせのコンビニに2時36分に到着。
ダッシュボードの温度計が7.5℃を示していて、寒い。
3時23分にコンビニを出て、4時15分に外房の目的地に到着。
磯へ出発するにはまだ暗いのでその辺でエギングするが、釣果なし。
5時ごろにウェーダーを履いて、まだ薄暗い中、ヘッドライトを点けていよいよ初めての磯へ歩いていく。
磯の上で日の出を迎える。
勝手が分からないが、先輩にいろいろ教えてもらいながら、とにかく投げる。
6時ごろ、大きくはないがアタリがあって、ルアーに銀色の何かが絡んでいるのが見えた。
ダツだった。
私としては釣れれば何でもいいので、デビュー戦は「白星」としておこう。
その後、アタリもなく、歩いて移動するもアタリなし。
車で大きく移動し、10時10分ごろに次の磯に到着。
ミノーを岩場にヒットさせてしまい、根掛かってロスト。
PE4号、80lbのラインはなかなか切れず、綱引きのように思い切り引っ張ってようやくリーダーの途中で切れた。
結び目ではないので、おそらく岩に擦れていた箇所だろう。
14時30分ごろまで歩いて移動を繰り返すものの、結局アタリなし。
また車で移動する。
15時ごろから別の場所で再開。
遠くで鳥山ができ、先輩は走っていったが釣れなかった模様。
16時30分ごろまで粘るが、この日はダツの1匹だけだった。
そう簡単に大物は釣れないし、釣りはこんなのものだし、自然を相手にしとても楽しいものだ。
19時ごろ帰宅。
＜タックル＞
リール：SHIMANO BIOMASTER SW 8000HG
メインライン：PE4号・直線強力50lb（よつあみ G-soul SUPER JIGMAN X4）
リーダー：ナイロン 80lb（MORRIS VARIVAS ショックリーダー）
