友人と釣り。
初の木更津沖堤防へ。
3時ごろに出発し、4時10分に渡船の船宿に到着した。
朝日が昇る。
準備中の5時24分の写真。
風がなく、絶好の釣り日和。
A堤の先端付近に釣り座を構えた。
竿は4本持参。
期待ゼロのサビキの放置竿、投げ用長短の2本と、シーバスを期待してルアー1本。
過去、一度も役目を果たしたことがないタモを友人が「そのときに備え、練習」する。
その直後、本当にシーバスがヒットし、大慌て。
だがしかし、フックがあまく、タモ入れ直前で逃がしてしまった。
でもその後、幸運にも1匹ゲットできた。
兄からもらったバス用の竿とリールで、自分の中では初の大物だ。
ラインはPE0.8にリーダーはフロロカーボン20lb。
朝のうちは風がなく絶好の天気だったのに、次第に風が強まり、防波堤の外側（写真では左側）はかなりの波に。
満潮の前後では時々、波しぶきがかかった。
投げは最初は堤防の外側で釣っていたが、まったくだめになり途中から内側に変更。長い竿では強風で釣りづらくアタリも分からないから、途中から短いのだけで釣った。
予定どおり13時ごろに撤収したが、風が強いせいか、ほかの人たちも「撤収」を言い渡され慌てて片づけていた。
釣果は、シーバスは1匹のみ。37センチなので「セイゴ」。
シロギスは15匹。
天ぷらは頭付きでもサクサクで最高。
セイゴはムニエルとアラ汁に。
釣果はぜんぶ、家族4人の夕飯のおかずでなくなった。
