二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

手賀沼練/3時間7分テンポ走、バーテープ交換、左STIレバー位置微調整


手賀沼周辺 84.70km/3時間7分
◆他 30.16km/1時間14分
計114.86km/4時間21分(2011SUPERSIX)



6時20分に起きて、7時ちょうどに出発。
相変わらず右ふくらはぎが不調なので全力走はできないが、かといって、練習をしないことには何も始まらない。
負荷を低くしての長時間走ならできるはずだ。


テンポ走で3時間走り切ることを目指していつもの手賀沼コースを目指す。
到着まで、赤信号のときは手前でブレーキをかけながらペダルを回し続け、決して脚は止めない。


出発から44分後に周回コースに到着。
ちょうどBMレーシングさんの集団が先行していったところだった。


布施の交差点に近づいてくると、前方で大型トレーラーがバックして道路をふさいでいて、BMレーシングさんの集団などが完全に停止していた。
ここでもどうにか止りたくなかったので、ブレーキかけながらペダルをまわして速度を調整。


とここで、前方にチームジャージを着たyamaの姿を発見。
でも、前に進み始めたのでこれはもう追い付かないだろうと思っていたら、タイミング悪く信号が赤になってyamaが停止。
ここは仕方ないので、yamaの前に出て足を付いた。


yamaはいつもどおり布施の交差点をまっすく上るのに対し、私は左折し、平坦ルートを淡々と行くことにしていたのでひと言だけ会話し、別々に走行する。


きょうは他の人ペースに惑わされずに、意志をもって走る。




「ラップ2」が手賀沼周回コースの1周目。
自宅をスタートしてから3時間は走り通すことにしたので、結局、10時8分まで走り6周した。


いつものように左回りで走ると、きょうはカンナ街道が向かい風で周回を重ねるごとに風が強くなってくる。
ずっとブラケットポジション。尻が痛くなってくるので気分転換を兼ねて時どきダンシングを入れる。
確か4周目にパワーバーを食べ補給し、最後まで集中して走った。


3時間のテンポ走を終えた後は、信号が多い道を通常の走り方で走るから、計測をいったんリセットした。




3時間走った後、松山下公園で。
ホイール:R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、エア圧:前後6.5bar、クランクギア:50×34T/FC-6750、スプロケ:12-23T/CS-6700



リードワールドカップなるものが行われるようだ。
綱渡りの大会かな。


北総線沿いを通ってタキサイクルさんへ向かう。


8月24日にリアディレーラーのワイヤーを交換した際、STIレバーのワイヤーカバーのようなパーツを壊してしまったのでパーツを注文しておいた。



交換してもらうついでにバーテープも交換した。


それから、STIレバーの位置が左右で微妙に異なる感覚があったので、左の位置をほんのわずかに遠くしてもらった。
調整前は、右に比べて左がほんのわずかに手前にある感じだった。


調整後は、逆に左のほうが微妙に遠くなったような感覚があるが、所詮、左右の手の長さやバランスに差があるわけだから、まったく等しいと感じるようにセッティングするのはまず難しいだろう。


12時10分に帰宅。