手賀沼朝練（チーム練） - 二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー＆三流アングラー日記

チームの手賀沼朝練で7時30分に集合の予定。
6時前に目覚ましが鳴っても、寒いし、なかなか起きられない。

右ふくらはぎのしびれというか鈍痛は残っているので、右だけ2XUのカーフガードを装着。
完全な冬装備にし、6時40分に出発した。

駐車場に着くと、久しぶりにkatsuの姿を発見。

きょうのメンバーはsuzuさん、ohashi、katsu、ishiさん、yamaと私。
なんとまあ、6人も集まった。

きょうは5周走る予定だが、果たして右脚は最後までもつか。
駐車場でウィンドブレーカーを脱いで、出発。

#1: 11.05 km/タイム 19:36.6 /平均速度 33.8 /平均ケイデンス 89 /平均心拍-/最大心拍-

#2: 11.03 km/タイム 18:47.0 /平均速度 35.2 /平均ケイデンス 93 /平均心拍-/最大心拍-

#3: 11.03 km/タイム 19:29.3 /平均速度 34.0 /平均ケイデンス 92 /平均心拍-/最大心拍-

#4: 11.03 km/タイム 19:21.0 /平均速度 34.2 /平均ケイデンス 94 /平均心拍-/最大心拍-

#5: 10.98 km/タイム 19:24.2 /平均速度 34.0 /平均ケイデンス 94 /平均心拍-/最大心拍-

2周目でsuzuさんが脚をつったらしく、残念ながら集団から脱落。
でもその後、結局、最後まで単独で走り切ったらしい。
たぶん、集団内で走った私よりもエネルギーをつかったはずだ。

私は2周目の布施の上り坂あたりから、右ふくらはぎがすこしおかしくなってきた感じに。
でも、結局は、最後までもった。

ふくらはぎとは無関係に、先頭を牽き終わった後に疲れて、何度かつらくなった。
3周で脱落しようかと何度か考えたが、そういうことをやってしまうと、次回が大変になってしまうからがまんすることに。

どうみても他の人より先頭を牽く時間が短いが、何とか5周目に突入。

布施の坂は確か私が先頭で上り始めたが、本来なら、形だけでもアタックして変化をつけたいところ。
でもまったく余力がなく、失速気味に。
これでは後ろから誰かが仕掛けてくるのは必至で、案の定、yamaがアタックした。

私はこれ以上、ペースを上げることはできないからマイペースのまま。
次に誰が来るのかと思ったら、練習には久しぶりに参加のkatsuだった。
なすすべなし。

これにohashiが続いていった。

いまの状態ではどうしようもないが、幸い、ishiさんも一緒に遅れたので声を掛けて、何とか2人で前を追う。

50メートルくらい前にはohashiが単独で踏ん張っていて、その50メートル前をyamaとkatsuが逃げている。

ishiさんと2人で何とかohashiに追いつき、3人でローテして前を追う。

赤信号にも助けられ、コンビニ手前でようやく追いつくことができた。

カンナ街道は5人の集団は崩れず、残りおよそ1キロまではそのままの状態だった。

katsuがかなりのスピードで牽き終わったところで、その後ろにいたishiさんが腰を上げてペースアップ。
私はishiさんの後ろにいたのでついていくと、しばらくして、予想通り、後ろからyamaがアタックしてきた。

私は先頭をあまり牽いていないし、力勝負ではみんなに負けそうだったので、なりふり構わぬアタックはやめておいて、こういう状況の中でyamaに続いて2番手でゴールしようともくろんでいた。
なので、yamaのアタックに反応し、必死に後ろについていくことだけを考えていたので、すこし間は開いたものの、スリップには入れたのでうまくついていくことができた。

yamaは、それ以前にかなり脚を使う場面があったのと、見ていてきょうの走りに切れがないようだったので、予想に反して最後までついていくことができた。

まあとにかく、5周を走り切れたのがうれしかった。

防寒用のSPDシューズ・MW80を履いていたので足は冷たくなかった。

再びウィンドブレーカーを着て、yamaといっしょに帰路へ。
10時30分ごろに帰宅。
充実の休日だ。

◆2011SUPERSIX◆ホイール：R-SYS、タイヤ：Michelin Pro4 SC（23C）、エア圧：前後6.5bar、クランクギア：50×34T/FC-6750、スプロケ：12-23T／CS-6700、ペダル：SHIMANO PD-M530