二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

自走かずさ練(176km/7時間58分) チーム練

◆かずさ練(往復自走) 176.35km(2011SUPERSIX)



ホイール:WH-RS80-C50、タイヤ:GRAND PRIX 4000S(23C)、エア圧:前後6.5bar、クランクギア:50×34T、スプロケ:12-23T/CS-6700


かずさアカデミアパークの公園に集合し、yama、takeshi、katsuと一緒にチーム練の予定。
8時集合、自走の場合、距離はEdge705に保存したルートでは自宅から58kmなので2時間半とみて、5時32分に出発した。


2XUのメンブレーンジャケットの中にCRAFTのセーターと、タンクトップのインナーを着る。
これで温かいわけではないが、がまんできる範囲だ。
ポケットに入れていったウィンドブレーカーをさらに着た場合には、汗をかいてかえって冷えてしまう心配がある。


指先は手袋を二重にしてもとても冷たい。


遠近五差路を経由しまっすぐ進み、青葉の森公園脇を通って国道357号(といつの間にか呼ぶようになっていた)、16号を走る。
ここまで思いのほか信号停止が多く、国道297号の入口までの26kmに1時間4分(ストップ時除く、以下同じ)を要した。
本来ならずっとLSDペースの心拍130bpmあたりで行きたかったが、意外と時間がないようなので140bpmくらいで走った。



7時ちょうどに朝日が見えた。


7時58分に集合場所の手前のコンビニに入り、缶のおしること肉まんを購入。
こんなに温かいなんて、ありがたい。


ピットインしたため5分遅れて公園に到着した。
ここまで57.99km、2時間19分36秒。



公園の池には氷が張っていた。



真っ暗なうちの出発だったので、ライト付きで。


チーム練はまずウォーミングアップを兼ねて、距離2km、平均勾配約10%のホームコース「上総富士」(チーム内での呼び名)を軽く上る。
takeshiが飛ばして行ったが、同じく自走で来たyamaと一緒に見送って、というより、追ったらその後が走れなくなるので予定どおりゆっくり上る。
タイムは計っていないが、yamaが「14分台」と言っていた。


ゆっくりでもそもそもがきついコースの上、ホイールが重いし、スプロケは最大23Tなので結構つらい。


その後は国道410号を行く。
鴨川市に入ったあたりでかなり下っていく感じだったので、再び、一緒に遅れていたyamaとともに停止。
休憩しパワーバーを食べ、Uターンしてゆっくり戻る。


鹿野山も上りたい気持ちがあったが、実行せず。
これは、やめておいて正解だった。



コンビニでカップラーメンを食べながら、takeshiとkatsuを待った。
この後、缶入りのコーンスープも飲む。


yamaを除き、アカデミアパークの公園まで3人で戻る。
ここまで117km、5時間5分走った。


そこからは往路と同じルートで帰る。
その前から予想はしていたが、強い北風が正面から吹き付けるので本当に進まない。
時速20kmちょっとがいいところ。風が冷たいので体力はかなり奪われるし、相当な時間がかかりそうだ。


馬立てで国道297号に入ってから急に体力がなくなってきて、ハンガーノックになりそうな気配が。



13時20分を過ぎ、ここまで140kmを走行。



イスに座ってしばらく放心し、五目あんかけご飯と、



ギョーザで腹を満たしたのは、2011年1月10日にyamaと上総富士までMTBで行ったときと同じ中華料理店だ。
なんか、このときも五目あんかけご飯を食べたような…。
食べ始まったらそう思ったのだが、家に帰ってから当時の写真を見てみたらやっぱりそうだった。このときはほかに、ラーメンも食べていた。


腹ごしらえを済ませてからも北風にめげそうになりながら、ひたすら低速で淡々と漕ぐ。



残り数キロでコンビニに寄ってコーラを飲んだら、急に元気になった感じがした。



自宅まであと数キロ。


最後に自宅近くの和菓子屋に寄って、ようかんとどら焼きをおみやげに買って帰る。



走行距離は176km。16時17分に帰宅し実走行は7時間58分。



きょうのルート(往復)。高度上昇は1896m。



自分の遅さと弱さを実感できたので、ものすごくいい練習だった。




家に帰ってカレーを作るために玉ねぎを炒めはじめたら、手を離したフライパンが五徳の上で自然と滑りだし、キャッチできずに床に玉ねぎが散乱。しばしぼう然。
これも元旦に引いたおみくじが末吉の証しか。