二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

<レース> TOKYO エンデューロ2011 Bay stage 結果

4時間チームエンデューロ(katsuとの2人チーム) コーポレートの部12位/出走60チーム中、総合39位/359チーム中、57周、3時間56分24秒565、34.71km/h

◆レース 67.92km(2011SUPERSIX)



ホイール:WH-RS80-C50、タイヤ:GRAND PRIX 4000S(23C)、エア圧:前後6.5bar、クランクギア:50×34T、スプロケ:12-23T/CS-6700
ドルバックを外したくらいで、あとは平日とまったく同じ仕様。



朝から天気予報どおりの雨で、レース会場の袖ケ浦フォレスト・レースウェイ(袖ヶ浦市)に10時ごろ到着したときは、まだひどい雨が降っていた。


チームメイトがテントも持ってきてくれたので、ピットの近くに設営したが、ピットが狭いし、雨で荷物が濡れるので、これはとても助かった。


今回、上総富士のチームメイトのkatsuとペアでAチームを結成し、同じく上総富士のyama、takeshi、yuの3人がBチームを結成。
ただ、新人のyuは左手首を負傷し、残念ながら欠場。両チームとも2人となった。


スタート直前に雨は上がったようだった。


計画としては、katsuが最初の2時間、残りを私が走る予定だったが、1時間ちょっとで交代となった。
私は練習以上に負荷を掛けられる貴重な機会なので、2時間は走り通すことにし、なんとか踏ん張った。


とは言っても、私がスタートしてから約15分後から50分強は、takeshiとローテしてしのぎ、その後は、2度目の出走のyamaの付き位置だった。
yamaに牽かれるようになってからペースが上がり、すでに1時間を超えていたこともあって、ものすごくつらかったが何とか走り切った。


katsuに「仮に3時間でも、残りは全部やる」と言っていたが、あのペースではどうやっても無理だった。


苦手のコーナーの出口の先で毎回、yamaに待ってもらう始末。
これはなんとか、もうすこしまともにコーナーリングできるようにしないといけないけれど、当面の目標はヒルクライムなので今はあまり気にしていない。


きょうは2時間、しっかり苦しめたし、自分の力を出し切れた感じなので満足している。
何より、チームメイトと一緒にレースを楽しめたことがよかった。




私の走行時間は1時間57分02秒(連続)で、距離67.92km、平均34.82km/h、平均心拍168bpm、最大心拍182bpm、平均ケイデンス96rpm(ゼロ値除く)。
アップはまったくしないでスタートした。



スタート。katsuとyamaが第1走者。



濡れたコースを走る。



1周目の先頭集団。



2周目はyamaが集団を牽いてピット前を通過。



takeshiとローテを回す。




およそ1時間10分を過ぎてから、2度目の出走のyamaに牽かれハイペースに。



余裕の「Vサイン」ではなく、余裕なく「あと2周」のサイン。




新城選手と。



帰宅して、ジャリジャリのマシンを洗車した。