◆鹿野山周辺 72.48ｋｍ（2011SUPERSIX）
ホイール：R-SYS、タイヤ：GRAND PRIX 4000（20C）、エア圧：前後6.5bar、クランクギア：50×34T/ROTOR Q-RINGS、スプロケ：12-23T／CS-6700
yamaと、新加入のishiさんと3人でチーム練。
6時30分にyamaをピックアップし、渋滞がなかったため7時40分には集合場所の、いつものかずさアカデミアパーク内の公園に到着。
外気温はマイナス1.5℃と、思ってもいない寒さのようだが、走り出せば風もなく寒くなかった。
コースは南下し、国道410号で長狭街道との交差点まで行って折り返し、鹿野山を秋元郵便局から上る。
長狭街道手前で。
鹿野山までは淡々とこなす。
20Cのタイヤでエア圧は6.5barとしたが、なかなかいい感じだった。
下りは相変わらず腰が引けて、遅い。というより、怖くてスピードを出せない。
後でyamaにちょっとしたコツを教わったら、すこしは良くなるような感じがしたので、しばらくは意識して練習してみよう。
鹿野山のヒルクライム。
- 鹿野山#1：3.52ｋｍ（高度上昇304ｍ、平均勾配8.6%）/16分45秒/平均速度12.6/平均ケイデンス60/平均心拍174/最大心拍179
スプロケは12-23Tにして、重めのギアで我慢しようという作戦にした。
でも1.7ｋｍ地点ですでにインナー・ローに入ってしまい、脚が回らなくなった。
先にスタートしたyamaを追うはずが、まったく追いつけず。yamaは15分9秒だったというから、速いし、追いつくはずがない。
もうすこし踏ん張りが効くかと思ったが、力不足だった。タイムも遅いし、いいところなし。
鹿野山では、私のいまの脚力では25Tは必要だろう。
フロントの変速は予想どおり絶不調。3回か4回くらい、外側にチェーンが落ちた。
「上総富士」の入口。今回は上らずに通過した。
11時過ぎまで約3時間の練習だった。
ishiさんのCAAD10。
2012年モデルのフレームを買って、自分で組んだという。
カタログではいまいちのカラーリングだと思っていたものの、実物は抜群にかっこいいではないか。
