◆印旛沼周辺 36.5km(SUPER SIX)
10時15分に印旛沼方面へ出発。サイクリングロードは使わず、いつもの3級山岳コースで。
そもそも昨日のアルコールが効いているので走りはショボイ。
が、思ったよりは走れたかな。
上りではダンシングにし、なるべく疲れないフォーム、筋肉の使い方を意識する。
タイヤは20CのGRAND PRIX(4000Sではなく)4000。エア圧は前後7.0bar。
当たり前だけど上りはAKSIUMより軽快。
でもやっぱり平地ではAKSIUMに軍配が上がるような気がするけど、それはきょうのコンディションが良くないからそう感じるのかもしれない。
いやいや、いろいろ話を聞いて、やっぱりプロのノウハウは違うと実感。
最初に採寸してもらったのはKEBELを注文とき、たしか2006年の12月だったから約5年ぶり。
驚いたのは、ハンドル幅は「380mmでもいい」ってこと。
いまのハンドルは、KEBELのときから変わらず420mmのものを使っている。
自転車を始めてから体格は変わり、当時のスーツは上下ともガバガバにゆるい。肩幅も狭くなり、スーツの肩も相当に余ってしまう。
まあ、今回はこのままにするが、そんなに骨格自体も変わってしまったのかと本当に驚いた。
SCALPELの交換部品が届いたらしい。
キンモクセイの香りが懐かしい。福島の実家に咲いていて、小学校の教室に持っていったなあ。