二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

ROTOR Q-RINGS


印旛沼周辺 25.38km(2011SUPERSIX)


と言っても、タキサイクルさんへの往復のみ。



往路。


ホイール:R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、エア圧:前後7.0bar、クランクギア:50×34T/FC-6750(往路)→50×34T/ROTOR Q-RINGS(復路)、スプロケ:12-25T/CS-6700


昨日、タキサイクルさんへSCALPELを引き取りに行った際、昨年12月18日に併せて頼んでいたSUPERSIX用のパーツが届いているとのことだった。
風がものすごく強いし、最近、出番がまったくないのでホイールをR-SYSに履き替えて11時39分、タキサイクルさんに向けて出発した。アップダウンのコースを通り、R-SYSの軽快さを改めて実感する。
強烈な横風にヒヤリとすることがあったので、C50のディープリムのままではまともに走れなかっただろう。履き替えて正解。



取り付けてもらったのはROTORの楕円形チェーンリング「Q-RINGS」。アウター50T、インナー34T。
昔、高校時代に乗っていた、確かミヤタのドロップハンドルの自転車のチェーンリングが楕円だった。
あれはなんだかよかった、という記憶があって、最近、ROTORのチェーンリングが気になっていた。
昨年12月18日にお店でその話題に触れ、薦められて即決した。



取り付け完了の図。
帰りは近道で飛ばさずに来たけれど、違いは分かる。
良いか悪いかはまだ分からないが、評判は良いらしいので期待。



本来、私のコンパクトクランク、SHIMANO FC-6750(50×34T)の場合は、アウターは写真の「OCP3」タイプ(ROTOR Q-RINGS 50T OCP3)が適合するようだ。



今回は「OCP3」ではないタイプだったため、クランクアームに干渉してしまう部分を削っての取り付けとなり、丁寧で慎重な作業にかなりの時間をかけていただいた。
削った部分はクランクアームの後ろに来るところなのでまったく見えないし、今回のタイプのほうが格好いいような気がする。
それに、取り付け位置の調整が可能なわけだから、かえっていいのではなかろうか。



リアディレーラーのワイヤー調整用アジャスターを取り付けてもらった。
ホイールを変えると変速の調整が必ず必要な状況なので、微調整は乗ったまま行いたい、というのが理由。
レース中、変速が不調のまま走り続けるのは避けたいし。


家に帰ってからホイールをC50にし、変速を調整した。




SCALPELのLEFTYフォーク取り付けボルトの錆び。
以前、交換しようと思いホームセンターでステンレスのボルトを買ったものの、長さが短かったり長かったりと、微妙に合わなかった。



錆びを取ろう。



ホームセンターで買った錆取り剤を使ってみる。



結構、きれいになったかな。
後ろはシートクランプ用のボルト。ホームセンターで代替品を買ったものの、思ったよりもきれいになったのでそのまま使うことにした。
最近からRESPOの防錆潤滑スプレーを使っているので、今後は大丈夫だろう。


買ったものの使わない新品のボルトがいっぱいだ。