二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

房総練(チーム練)/SCALPELハンドル切断


yamaとohashiと3人で、房総練。
6時にyamaに迎えに来てもらう。
外に出たら思ったよりも寒かった。


7時30分ごろに駐車場に着いて、ポカリを飲んでから練習を開始。
私一人だけがタイツの上にチームのビブショーツを履いてきた。


サドルが低い。
走り始めですぐに、2月24日にサドルを2センチ低くしたことを思いだした。
ただし、低すぎるという感覚ではなく、「前よりも低い」という感覚だ。




◆2011SUPERSIX◆ホイール:R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、エア圧:前後6.5bar、クランクギア:50×34T/FC-6750、スプロケ:12-23T/CS-6700



当初は鹿野山の周辺を2周する予定だったが、思ったよりも時間がかかったのでほぼ1周した後に鹿野山に秋元郵便局側から上る。
1周目の終盤に、最初に秋元郵便局の近くを通過するあたりから右脚のふくらはぎがだめそうな感じになってきた。
でもその後は痛みが治まって、結局、最後まで大丈夫だった。


距離: 58.22 km
タイム: 2:27:19
平均スピード: 23.7 km/h
高度上昇値: 1,078 m
平均気温: 9.5 °C


鹿野山は、全力で行ったら今後、まともに乗れなくなるかもしれないから、上り始めからすぐに2人を見送り脱落しマイペースで走った。
といってもこの坂は非常にきつい。
ついつい前乗りになってしまう。


鹿野山
18分34秒
3.55km
獲得標高308m
平均時速11.5km
平均ケイデンス58rpm


下りは相変わらず遅いから、どこでも先行く2人に大きく引き離される。


鹿野山を上ってみて脚が大丈夫そうだったので、駐車場に戻るまでの最後の上りは全力でいく。
ここでは脚もよく回り、低くしたサドルの高さも、なんだかいい感じがした。


いやはや、これだけ負荷の高い練習はいつ以来だろうか。
一人ではできないし、やっぱり上りがないと。



確か11時30分くらいに帰宅。



午後にSCALPELのハンドルを短くする。



切断前のハンドルの長さは605mm。
1月6日にERGONのグリップGS1-Lを装着した際、寸法の関係からブレーキとシフトレバーの位置が外側になってしまった。
それでも、グリップ位置との間にすき間がある。
普段、走っているといつも、レバーに手を掛ける位置より内側に手を置いてしまう。



だから、レバーを内側に戻して、グリップとの余計な隙間もなくすことにした。



ソーガイドを使って糸のこで切断する。



レバーを8mmくらい内側に移動し、グリップに合わせてハンドルの両端を切断した状態。



グリップを装着し、作業完了。
ハンドル幅は580mm。切断前605mmに比べて25mm短くなった。
これで走りやすくなる。