二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

RDワイヤー交換/ブレーキシュー交換(SHIMANO BR-9000 R55C4)

雨が降りそうだったのでSUPERSIXで軽く自宅の周辺を走ることにした。


チューブレスタイヤのエア圧をきょうは6.0barにセットし出発したら、やはり走行感の良さは増した。
エア圧は、さらに下げてもよさそうな感じがする。


パワーメーターのデータが、左右で結構、差があるから、スタートしてすぐにキャリブレーションをする。


予定どおりいろんな道を適当に走って、雨に降られず20キロちょっと走り帰ろうと思ったところで、リアリアディレーラーの変速が不調に。



やはりワイヤーが切れかかっていた。


家に在庫のワイヤーはあるものの、タキサイクルさんで交換してもらうのが手っ取り早い。
ちょっとペースを上げてタキサイクルさんまで走る。


以前のRDワイヤー交換は2013年5月2日だから、約2年ぶりの交換だ。
このところほとんど乗ってないしな。


たぶん、2013年4月14日以降は、アルミのホイールであってもブレーキシューをSWISS STOPのFLASH YELLOWを使っていた。



カーボンリムでもアルミリムでも使えるし、DURA-ACE 7900の純正のシューより効きがいいのが理由。


お店でメカニックの方に「(シマノのブレーキキャリパーを使っているなら)アルミリムにはシマノ純正のシューのほうがいい」と薦められた。



それで早速購入し、ついでに装着もお願いした。



BR-9000シリーズに進化しているから、性能がアップしているのも期待して。
型式はR55C4。



帰り道のブレーキは、安心感が増した感じ。
これならもっと早く交換しておけばよかったかな。



以前使っていたDURA-ACE 7900のシューの型式はR55C3だった。


ちょっと走る予定が、次回走行時のRD変速不良を防げたし、ブレーキ性能は(シューの交換により)向上したし、結果的にいいライドだった。


夕飯のときに晩酌し始めたら、タキサイクルさんより電話あり。
「部品が入りましたので都合のいいときに(バイクを)持ってきてください」
注文したのは、たしか4月25日だったかな。
あと10分早く電話が掛かってくれば持っていけたんだがなあ。


距離: 43.14 km
タイム: 1:48:43
カロリー: 702 C
平均気温: 22.4 °C

高度上昇量: 311 m
高度下降量: 297 m

平均心拍: 142 bpm
最高心拍: 182 bpm

平均パワー: 110 W
最大パワー: データ異常で1000W超えになっていたが、おそらく539W
最大平均パワー(20 分): 131 W
左/右バランス: 47/53 %
左/右トルク効率: 62/72 %
左/右ペダルスムーズネス: 18/20 %
標準化パワー (NP): 156 W
強度係数 (IF): 0.78
レーニングストレススコア (TSS): 107.5
FTP設定: 200 W(実際より高いと思われる仮の値。最新の計測値は2013年12月15日210W)
ワーク: 704 kJ


◆2011SUPERSIX◆ホイール:R-SYS、タイヤ:IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC(23C)、エア圧:前後6.0bar、クランク:ROTOR POWER クランク、クランクギア:50×34T/ROTOR noQ、スプロケ:11-25T/CS-6700、ペダル:LOOK KEO BLADE CARBON