二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

大原ヒラメ船釣り/4枚


なんと、真冬のヒラメを釣るために大原漁港へ向かう。
寒さは大丈夫か。


2時45分に起床し、3時10分に出発。
車の温度計は0.0℃を指していた。


コンビに寄って東金有料道路と波乗り道路を経由し、4時25分に漁港に到着。


寒さ対策のため、上半身は長袖シャツ2枚の上にタートルネックを着て、その上にダウンベストにブレスサーモのジャージ2枚、最後にポンチョを重ねた。
下は、アンダーアーマーのコールドギアのタイツにの上に厚めのジャージ、その上にオートバイ用に使っていた防風フィルム入りのジーパン、最後にレインウエアを履いた。
ネックウォーマー2枚にその昔、スキーで使っていた毛糸の帽子を被り、靴下は自転車用の上に厚手を二枚重ね、釣り用グローブの下に100均で買ったゴム手袋をはめた。


5時集合、5時30分出船予定だったが、実際には5時22分に出船。
30分くらいの移動の間は船室で待機。


たしか6時過ぎから釣り始めた。


錘は80号。



8時30分ごろに写真を撮影したものの、あまりの寒さで満充電にしておいたバッテリーがなくなり、その後、カメラ起動せず。


小雪がちらついたし風が強く、曇りで10時を過ぎてからのほうが寒さが厳しかった感じだ。
途中で移動中に水しぶきがかかり、袖周辺が濡れてしまったのもよくなかった。


寒さは、背中に貼っておいたカイロのおかげで胴体は寒くなかったが、特に手が冷たかった。
ネックウォーマーのあるなしでかなり違ったとは思うが、船に乗る前にもうすこしちゃんとセッティングしておけばよかったと後悔。


11時30分に沖上がり。
港でカレーを食べ、12時30分に出発し、14時35分に帰宅した。


結局、釣れたのは4枚。



下から、小が32センチ、中が38センチ、大が45.5センチだった。



もう1匹は帰路の途中で福島の実家へ送った。
大きさは、持ち帰った中と同じくらい。


欲を言えば、60センチくらい、2キロクラスの大きいのを釣りたかったなあ。


3枚の重さを計ってみた。




さばく前のヒラメ。
この一番大きいヒラメの身は刺身用に柵にして、冷蔵庫入り。


きょうは、中の大きさのヒラメを煮付けにしたのがメイン。



大の骨をグリルで焼いてから、炊飯器に入れてごはんを炊いた。



それから、3匹の頭を野菜と一緒に蒸したもの。



皮で煮こごごりを作ってみた。


それから肝や胃袋なども茹でて、ポン酢で食べた。


どれもこれもうまかった。