二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

飯岡ヒラメ船釣り


船釣り6回目にして、初めてのヒラメ釣り。
飯岡港から出航。


1時30分ごろに起床し、1時51分に自宅を出発。
高速は使わずぜんぶ下道を通り、途中、コンビニに寄って3時19分に船宿に着いた。



きょうもEdge500を持参し計測。
出船は4時31分で、4時50分ごろから釣り始める。



イワシの泳がせ釣り。
思ったよりイワシがでかい。



きょうのタックル。
リールは初使用。


重りは60号。
事前に釣具屋で、普通のタイプと「釣果が違う」カラフルなタイプを購入しておいた。
値段はそれぞれ300円と700円くらい。
対して船宿では180円で売っていた。
しかも、2つとも根掛かりによってロストしてしまった。
仕掛けは船宿で2セット入りを350円で購入。



イワシをすくうため、熱帯魚用に数年前に買ってあった網を持参したものの、クーラーボックスの中で氷に貼り付いてボロボロに。


5時10分に、隣の方が船内で初めての1匹を釣り上げる。



他に何人かが釣り上げた後、6時30分ごろになってようやく待望の1匹を釣り上げることができた。
いや〜、他の魚とは違う独特のアタリだった。



隣の方が神がかり的に釣果を上げ4匹か5匹を釣り上げて、私は10時55分ごろに念願の2匹目をゲット。
これで福島の実家へ送ることができる。


11時30分に沖上がり。
結局、私は2匹、竿頭はやはり隣の方で7匹も釣っていた。
1匹も釣れない人もいる中で驚きの釣果だ。



12時20分ごろに飯岡に帰港。


13時25分ごろに現地を出発し、東関道で帰路に就く。



42センチと45センチくらいだった。
ウロコは船上で金タワシで落としておいた。



1匹を刺身とアラ汁にした。
刺身は写真のボリュームの4皿分。



エンガワはたったこれだけ。


肝しょうゆで刺身を食べたが、肝に関してはウマヅラハギのほうがうまい。


妻の両親を呼んで6人で食べ、刺身、エンガワ、アラ汁ともに言うことなしのうまさ。
この大きさなら1匹で1食分に十分だ。


眠いから21時過ぎに就寝。