二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

ツール・ド・草津 前日試走


ツール・ド・草津コース試走11.53km(2011SUPERSIX)



Fホイール:▼リム:CORIMA WINIUM ▼ハブ:AMERICAN CLASSIC、Rホイール:Shimano WH-7850-C24-TU、タイヤ:TUFO Elite JET <160g 20C(チューブラー/シーラント注入)、エア圧:前後10.5bar、クランクギア:50×34T/FC-6750、スプロケ:12-27T/CS-7800


起床時体重53.40kgは昨日と同じ。
今回は、最後の1週間は走って体重を減らした。たがら、食べる量を極端に減らしたわけではない。
体がいい感じに絞れている。


6時5分に起床。


朝食前にママチャリでコンビニに行き、新聞を買う。



記念すべき千葉日報の「風を切って 中年レーサーの挑戦」第50話。ここまで続いたこと、続けられたことが素直にうれしい。
お世話になっている担当の方のいろんな意味での支えに、感謝したい。



コーヒーを飲んで7時45分に草津へ向けて出発。
先週の八ヶ岳とほぼ同じ時間なのに、きょうは京葉道路の先が渋滞しているらしい。
市川インターで下りて、三郷南から外環道へ。関越道で渋川伊香保ICまで行って受け付け会場に12時15分に到着。結局、昼飯はよさそうなところがなく、コンビニのパンとおにぎり2個。


受け付け会場はメーカーなどのブースが充実していた。



GDRのフレームカラーが黒く変わるそうだ。気になったのでカタログを入手。
シートポストが付属しなくなったと、ヘッド周りのベアリングを変更するなどしすこし値段を下げたそうだ。
ただ「基本的な内容は変わっていない」。そこが感心できる。確か2年くらい前に「最高の品質なので変える必要がない。『最高』がすぐに変わったらおかしいでしょ?」と聞いていたのを思い出した。



13時05分から試走。
できれば12kmくらい上るゴール地点まで行きたかったが、5kmくらいで閉鎖されていた。
いったん500mくらい下ってからハイペースで負荷をかけて終了。


あとで知ったが、そもそも試走の日は5km地点で閉鎖だったようだ。


試走を終え、参加案内に同封されていた温泉の無料券で入浴を済ませてから、20kmくらい離れた宿に16時05分に到着。


会場で「明日のスタート地点の予想気温は1℃。ゴール地点はマイナス5℃近くになる可能性があります」とのアナウンスが。
しかも雨がぱらつくかもしれない。
みな条件は同じ。やるしかないぞ。



気合いを入れて20時に消灯。