二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

<レース>龍勢ヒルクライム2011 結果

ロードレーサー男子D(40歳〜49歳)91位/出走286人中、50分46秒918

◆レース 16.04km+他28.88km=44.92km(2011SUPERSIX)


3時起床。
体重54.60kg。
今回はまったく減量をせず、また、食事内容を考えて「絞る」こともしなかった。
これでどうなるかを試してみたいというのが理由のひとつ。言い訳、とも言う。


3時20分過ぎに出発し、チームメイトのtakeshiをピックアップ。
渋滞なしで順調に関越道を進む。
5時過ぎに、花園IC手前の嵐山パーキングエリアに寄って朝食にしようと思ったが、営業が7時からのようで閉店中。
インターを降りてすぐの牛丼屋に変更する。でもさすがに牛丼を食べる気がないので、ご飯、シャケ、納豆、温泉たまご、みそ汁とサイドメニューのオンパレードに。


6時30分には現地、受付会場の吉田中学校に到着。
スタート時刻の9時29分まで余裕をもって準備、アップができたのでとてもよかった。
あと20分くらい遅く到着していたら、ここは満車になっていた模様。



7時40分から固定ローラーでアップ。38分間。
風はないし、朝日がポカポカと暖かくて気持ちがいい。



一度、170bpmくらいまで上げて、最後は180bpm以上を狙って181bpmまで上がった。
なかなか調子は良さそうだ。心拍は。



開会式の様子。



前から5列目くらいでスタート。今回はレースで初めてボトルなしにしてみたが、問題はなかったようだ。
万年橋までの約2kmは先導バイク付きで追い越し禁止。
といってもかなりのハイペースだったような。


万年橋を右折してからも先頭は大集団。私の前だけで40人以上はいただろう。後ろの状況は不明。
徐々に勾配がきつくなってきたところで集団から離脱した。
集団を離脱後は、同じグループの選手に抜かれる一方だったような。


体を絞っていないので期待はしていなかったものの、思っていたより自分のパフォーマンスが低く、がっかりの結果だった。





しかも、残り3kmくらいの地点で痛恨のチェーン落ち。直すのにかなり手こずってしまい、停止してから再スタートまでのラップ時間だけで1分21秒のロス。
レース中にチェーン落ちで足を付くのは初めてだ。




ゴール地点。



がっかりの結果に対抗しレース後、takeshiと焼肉店でかっつり食う。


カルビ250グラムとレバーに、大盛りライスとおかわり大盛りライス。


首都高を経由するも渋滞に巻き込まれることなく、17時に帰宅。


明日用にホイールとブレーキシューを取り替えて、リアディレーラーをまた調整。
夕飯でワインを2杯飲んだ後、推定20時にリビングで「就寝」。
21時に妻に起こされ、風呂に入って就寝。
と思ったら、EXILE魂に安全地帯が出演していて、ワンセグで鑑賞。
玉置浩二は最近、いろいろ騒がれたりしたけれど、純粋に感動するほどの歌唱力に最後まで見入ってしまった。




2011 SUPERSIX HI-MOD TEAM(サイズ48)


重量6.70kg

Fホイール:▼リム:CORIMA WINIUM ▼ハブ:AMERICAN CLASSIC

Rホイール:Shimano WH-7850-C24-TU

タイヤ:TUFO Elite JET <160g 20C(チューブラー/シーラント注入) エア圧は前後とも11.0bar

クランク:FC-6700 50-34T

スプロケ:CS-7800 12-27T