二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

ninerのハンドル高さ変更

niner RLT9は28Cのチューブレスタイヤとディスクブレーク、それからMTB用のSPDペダルのおかげで、渋滞した道や雨天の走行であっても安心して走れるから、もう少しハンドル位置を下げても問題なさそうだ。

それから、ここ2週間くらいだいだろうか、リアのブレーキ−がちょっと引きずっている状態が続いている。

なのでお昼くらいから雨の予報だったけれど、9時30分ぐらいに家を出てタキサイクルさんへ向かった。


調整前は、ステムの下に5mmのスペーサーが1枚。
2018年3月10日にセッティングしてもらった状態。


ステムを一番下にしてもらったので5mmスペーサーは4枚すべてがステムの上に。


ブレーキの引きずりに関しては、キャリパーの固定ボルトを緩めて位置を調整してもらった。
なんだ、そんな単純な作業なら自分でやればよかった。
てっきり、構造上、キャリパーの位置は調整できずにピストンの位置を調整したりする必要があるものと思い込んでいた。


最近のフレームのことやMAVICのホイールのことなどを教えてもらった後、雨が降ってきそうだったけれどちょっとだけ遠回りし25キロ走って帰宅した。



◆niner RLT9 Alloy◆ホイール:2018MAVIC ALLROAD ELITE UST DISC、タイヤ:MAVIC YKSION PRO UST 28C、エア圧:前後4.0bar、クランク:ROTOR 3D24 CRANK、チェーンリング:ROTOR noQ CX1 110BCD AERO 40T、スプロケSHIMANO ULTEGRA CS-R8000 11-32T(11速)、ペダル:SHIMANO XTR PD-M9000